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柱状節理が巨木の化石である根拠

溶岩やマグマは冷えて固まるとき、少しだけ体積が小さくなって縮みます。 冷えていく溶岩やマグマ全体が縮むときに5角形や6角形の柱状の割れ目ができます。 これを柱状節理(ちゅうじょうせつり)といいます。

柱状節理は溶岩で形成されたというのが通説ですが実際に溶岩で形成された瞬間を見た人はいないのではないでしょか。
また現在でも火山噴火が起こってますが柱状節理のデビルズタワーのようなものはできてません。

デビルズタワー


柱状節理溶岩説の疑問点をあげます。

1柱状節理は溶岩で形成された事例やデータなどは存在しない。

2アメリカワイオミング州デビルズタワーは海から遠く離れており溶岩で形成されたと思えない。

3片栗粉の実験もあるが溶岩ではなく植物由来の実験


柱状節理が巨木の化石ではない可能性も考えてみます

1柱状節理は海の近くにあることが多いが巨木の化石だとすると不自然


木に似ている柱状節理
やはり木に似てる

個人的な意見ですが本当の形成された方法は、太古に存在していた雲に届く巨木がノアの大洪水で巨木が石になり、流されてまとまって放置されたと考えています。

もしも柱状節理が巨木の化石の場合柱状節理のデビルズタワーも巨木だったということになります。