【PSYCHOPATH⑤】「よくいる」アホなタイプのサイコパス〜特徴と見抜き方〜
「アホなタイプのサイコパス」だなんて、言い方が悪いですか?
あなたのためだけに書いていますので、「あなたが楽しめるような表現にしたい」のです。
よくいるアホなサイコパスにありがちな特徴5つ
・虚言癖がある(ウソ)
・話を誇張する(大げさ)
・自慢ばかりする(ウザイ)
・人の物を盗む(ダルい)
・下半身がだらしない(エロい)
サイコパスと言われて僕が真っ先に連想するのは虚言癖、つまりはウソです。
僕は虚言癖の者を幼少期や20歳ぐらいのときはよく見かけました。
成人の場合は若い女性に多いように感じます。
彼女らが嘘をつく理由は「特にない」と感じます。
理由があるというよりは、「"クセ"という表現が正しい」と思います。
虚言癖の者の目立った特徴は情緒不安定と「下半身がだらしない」ことです。
虚言癖の目立つサイコパスは、荒いものは見抜くまでもなくわかります。
「辻褄が合わない、前回聞いた話と違う、そもそも目が泳いでいる」からです。
嘘+誇張や自慢になっている者もサイコパスです。
たとえば、3万円しかない利益を20万円だと言う者。
単にプロボクサーだっただけなのにチャンピオンだったと言う者です。
また、漠然と大きな目標を連呼する者や自分を大きく見せようとする者もサイコパスです。
「億の金を残す」を連呼したり、「自分は〇〇の世界では有名だ」と自ら言う者です。
他には人の物を盗むのもサイコパスの特徴です。
僕は小学生のとき、コレクションしていた消しゴムをクラスの女子に盗まれました。
その子の親から「たくさん消しゴムをいただいたそうですが…」とお礼の電話がかかってきたことがあります。
僕は母親に「いくら好きでも大量に消しゴムあげたら迷惑やろ!」と怒られました。
ですが、好きでもなければあげた覚えもありません。
翌日、机の中からゴッソリと消しゴムがなくなっていたのでその子を問い詰めました。
でも、「昨日、あなたから貰った」の一点張りです。
「事実を作り変えて自分でも信じ込もうとする」のもサイコパスの特徴です。
僕は寝ている間に財布から金を抜かれたことが2回あります。
2回とも当時付き合っていた彼女でした。
1人は初めて会った日でなおかつ、随分とパッパラパーだったのでわからなくもありません。
ただ、もう1人は未だに理解できません。
どう考えても真面目なタイプで、僕のことを好きでいてくれていたからです。
でも彼女は、僕と一晩一緒に過ごした翌日に「母親が来ることになった」と嘘をついて予定よりも早めに帰ったことがありました。
実際には、友達に「チケットが余っているから」と、ずっと行きたかったバンドのライブに誘われたが言い出せなかっただけです。
僕は雰囲気がおかしいので嘘であることだけはわかっていました。
財布から金を抜かれたのはこのしばらくあとです。
「嘘は悪事を働くときの心理的な障壁を乗り越えやすくする」と僕は考えています。
「嘘付きは泥棒の始まり」と言われますが、嘘付きはサイコパスも始まっています。
--PSYCHOPATH