【全6step】効率的な本の読み方
2週に1冊以上のペースで本を読みましょう
言わずもがなですが本を読まないビジネスパーソン、アウト!本ほど効率的に知識をインプットできるツールは2020年5月31日時点でほぼなし。
参考:レジェンドたちの読書量
ナポレオン 58冊/年
吉田松陰 400冊/年
孫正義(大学時代) 63冊/年
ビル・ゲイツ 1日1時間 50冊/年
イーロン・マスク 1日10時間
マーク・ザッカーバーグ 2週に1冊
http://readbooks.life/?p=1866
https://www.businessinsider.jp/post-100406
私は誰か
数千名規模の会社に勤める30代独身。読書は週二冊くらいのペース。関心ごとはHR/ファイナンス/事業開発/ライフハック/B級グルメ。
本には効率的な読み方がある
一定の読書量が大事なのはわかるけど時間がない、そう感じるあなたは読書の仕方が間違ってるのかも。効率的に本を読む方法をお伝えします。
step.1 目的を明確に
なんの為に本を読むのか、改めて言語化しときましょう。メモ帳に書いときゃok。
step.2 まとめ記事で概要を掴む
何事も全体像を理解すると把握スピードが上がります。「本の名前 要約」「本の名前 まとめ」などでgoogle検索、概要を掴みましょう。
この時点で「イマイチかも…」と思ったら読むのを辞めましょう。
「買っちゃったのに?!」と思われた方。一番大事なのはあなたの時間です。潔くkindleの肥やしにしておきましょう。いつか読むべき時が来るかも。
step.3 目次を読んで概要を掴む
まさか頭から読んで無いですよね?まずは目次に目を通して「こんなこと書いてあるんだろうな」を妄想しましょう。もっと言えば仮説を立てましょう。仮説なきところに学びなしです。仮説とのズレや一致が学びとなります。
更に、目次に目を通して「ここは知ってる」という章があればすっ飛ばしましょう。特にビジネス本、ある程度読書量のある人は必ず知ってる知識と今から読もうとしている本の情報に重複があります。効率的な読書体験のために、目次で読むべき箇所を明確にしましょう、
step.4 ざーっと読む
止まらないことです。わからない用語があってもざーっと止まらず読む。リズミカルに読む。テンポ良く首を縦揺れさせながら読みましょう。大丈夫。もう一回読むから。ビビらず流し読みしましょう。
step.5 もう一度読む
あなたの頭の中にはメンタルモデルが出来上がっています。そう、今までのステップは準備だったのです。このメンタルモデルの有無が読書効率を左右します。出来上がったメンタルモデルを補強していくイメージで、再度目の前の本を読み進めましょう。
step.6 関連書籍を読む
step.5まででokなのですが、更にその分野の知識を血肉化させたいのであれば、同テーマを扱う別の書籍を読みましょう。1つの物事を複数の視点で見ることで、知識の定着度が強化されます。
※参考にした書籍
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