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練習後にクールダウンも兼ねたストレッチ撮影。

対馬で八種競技をやっている久和蓮です。

【今日のトレーニング】

【アップ】
ウォーク、ジョグ、体操、ストレッチ
基礎運動、流し2本

【ストレングス】
クリーン
30kg+20回
35kg+15回
40kg+15回
50kg+10回
60kg+5回
70kg+1回

ベンチ
20kg+20回
25kg+15回
30kg+10回
35kg+10回
40kg+5回
45kg+3回
50kg+3回

スクワット
30kg+10回
50kg+10回
60kg+5回
70kg+5回
75kg+1回
80kg+1回
85kg+1回

【ランニング】
ダッシュ30m×5本
(力を地面に加える意識で!)

【感想】
ウェイトトレーニングで追い込みました。1人だったんですけど集中して行うことが出来たと思います。今日のウェイトは重量をたくさん上げるというよりかは走りに繋がるフォームを意識して行いました。
例えばクリーンのキャッチの時の足を曲げる深さに気をつけて行いました。これはスタンディングのスタートの前足と同じ角度ぐらいをイメージして行いました。そうすることで【スタート時に使われる筋肉】に負荷をかけ鍛えることができるからです。もしスタート時の姿勢の角度より深い所まで下げてしまったり浅すぎた場合、スタート時に使われる筋肉を鍛えることができないのでそこを気をつけて、爆発力のあるスタートをイメージしながら行うことも必要ですね。
次にベンチでは腰をベンチ台に付けたまま胸だけを使ってするよう意識しました。これは腰を使わないようにして胸と腕だけでベンチプレスを行うことで【胸の可動域が広がり筋トレ効果を存分に活かして鍛えらる】と同時に腕振りにも活かすことができる腕全体の筋肉も鍛えることができます。
最後にスクワットでは腰は反らずに腹筋に力を入れながら胸だけを張る意識で行いました。これは走る姿勢に直結すると思います。走る時に腰を反ると痛いですし、反っている分地面からの反発も吸収してしまいます。だから腰は反らないようにしなくてはなりません。でも胸は張らなければいけません。これは矛盾してると思うかもしれないですがちゃんとした理由があります。その理由は腕振りは胸筋と広背筋、主にこの2つの筋肉を使って腕振りは行われているんですが胸を張ることでこの2つの筋肉が使いやすくなり腕振りもしやすくなるのです。実際にやってみたら分かりますが胸を閉じて背中を丸めた状態で腕を振ろうとしてもうまく振れないです。だから胸は張って筋トレを行いその姿勢を自然に保つことができるぐらいまでにする必要があります。
九州新人大会まであと少ししかありませんが少しでも走る姿勢を改善できたらなと思います。
応援よろしくお願いします!!
そして今日練習後に章紀コーチと一緒に章紀コーチが練習を見ている大学に送る用のストレッチや補強、ドリルなどのモデルをさせてもらいました笑。またいい経験をさせてくれたコーチに感謝!!笑

【今を頑張る】
大いなる結果には大いなる背景がある】

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