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約3ヵ月の職業訓練でエンジニア職に就き、Java開発!今の気持ちと環境【未経験社員インタビュー】

こんにちは!
株式会社レンサ採用広報部です!

「ITエンジニア」とひとえに言っても、
世の中には、思いがけない別業種からキャリアチェンジして、エンジニア業に飛び込んだ方々が多くいます。

時代の動きに合わせてITエンジニア人口も増えていますね。

このインタビューでは、弊社に未経験で入社した、個性豊かなキャリアを持ったエンジニアさんをご紹介をしつつ、
「未経験からのエンジニア転職って"どう"なのか?」
「何から始めればいいのか?」
という部分もレンサの一例を通して掘り下げていきます!

「未経験だけどエンジニアになりたい!」「転職できるか不安」などと考えている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね✨


今回はインタビューしたのは、元作業療法士のM.Iさん。
未経験からエンジニアへ転身し、現在はバックエンドエンジニアとして活躍中です。それでは、よろしくお願いいたします!

―元々はどんなお仕事をされていましたか?

作業療法士として、医療・福祉の現場で、心身や生活に困難を感じている方々のお手伝いしてきました。
リハビリを通じて、心身のケアや生活環境の工夫、代償手段の提案などを行い、少しでも快適に過ごせるようサポートしていました。

―インフラから、バックエンドに転向するために努力したことは何ですか?

職業訓練校で約3ヶ月、JavaHTMLネットワークの基礎を学びました。
実際の開発業務では自分で調べることと、先輩に自分の考えを伝えながら相談し、誤っている認識を修正して学び続けています。
今もその姿勢を大切に考えています。

―レンサを選んだ決め手はなんですか?

以前からエンジニアとしての開発業務に興味があり、未経験から活躍されている先輩方の姿を知り心強く感じ、この会社を選びました。

―今どんな事をやっていますか。

現在、KotlinXMLを使った自社コンテンツアプリの開発を担当しており、開発からリリースまで、主に担当しながらチームと共に進めています。

―日常業務でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

自分が携わったコンテンツアプリが製品としてリリースされた際には、日々の業務の成果にやりがいを感じています。
また、技術的な面では、開発業務の中で修正や追加が必要な時に、自分の学んだことや工夫をコードに反映できた瞬間にもやりがいを感じます。

―(逆に)業務で難しさを感じている点はどんなところでしょうか?

温度感やスピード感を大切にした業務スケジュールの中で、チーム全体で納得できるコンテンツアプリを作り上げることに難しさを感じています。アプリごとに特徴や方針が異なり、必要な技術や予期しない挙動に悩むことも多いです。

―チームの雰囲気やコミュニケーションの取り方について教えてください。

個人の作業がある中でも、些細な相談に対して思考過程も含めて親身にアドバイスをくださり、とても心強い先輩方に助けられています。進捗確認や日常会話を通じて声をかけていただけるので、自然なコミュニケーションも多いです。

休日には旅行に出かけることもあるそうです!

―これからどんなエンジニアになりたいですか。

お客様はもちろん、開発に携わるチーム全体が納得のできる快いものをゼロから作り上げることのできるエンジニアになりたいです。

―未経験からエンジニアを目指している方へ向けて一言

未経験からの挑戦や、変化の多いエンジニア業務に悩むこともあるかと思います。それでも、未経験だからこそ素直にアドバイスをいただける点は強みだと感じています。
未経験から挑戦することは勇気がいることですが、その気持ちを大切にしてもらえたら嬉しいです。自分もまだまだ未熟ですが、一緒に頑張りましょう。


M.Iさん、ありがとうございました!

今回は元作業療法士からバックエンドエンジニアへと転職した方のインタビューでした!

基礎から3ヵ月という短期の職業訓練の中、エンジニア職としての第一歩を踏み出せたのは、M.Iさんの前向きな姿勢やお人柄なのではないかと感じました!

今後も「社内エンジニアを知る」ための記事を公開していきますので、
フォロー!スキ!など応援いただければ嬉しいです。

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