コロナは最高の言い訳だと思う。
switchの充電無いわ。スプラあとでしよっと。
あ、もしもし?こんばんは。藤村玲乃だよ。
気分が急降下する時ってあるよね。人の投げた言葉の小さな違いであったり、時にたった一回の小さなため息だけでガッと体温が上がって背中から黒い靄が滴るような感覚になるとき、藤村はあるんだけどさ。というか今なんだけど。今回はそんなやつの話だと思って欲しいかな。
今回のお話はオンライン授業のこと。
藤村玲乃個人の考えとしてオンライン授業は「まあ面白いな」と思っているよ。藤村は授業の時、起きていたくてもどうしても寝ちゃうときがあるんだよね。睡眠時間は多めにしてるんだけど。(原因わかる人いる?中学生ぐらいからなんだけど。)だから、オンライン授業はありがたい部分もあったんだ。早送りできるし、眠くなったら一回寝てまた見ればいいんだし。また、なんでかわかんないけどzoomとかのリアルタイムの授業でも寝てないことの方が多かったな。(ちょっとは寝た。先生すまん。)
嫌だったのは本来僕らが与えられていたはずの大学生活を奪われたことかな。多分、このコロナを学生という時間に換算した大学生は…。いや、学生はかな。学生たちは一生、その命落ちるまでコロナのない学生生活を求め続けるよ。
それは、どうなんだろう。
でも、藤村玲乃はコロナウイルスが無ければ生まれなかった存在なのは事実。家から出れなくて、文書いてみたいなと思った僕のポートフォリオが藤村玲乃だから。
あと、コロナウイルスが無ければ「にじさんじ」も知らなかっただろうな。それはちょっと悲しいかも。
僕は今ある現状に対してそれなりに楽しんでしまうところがあるからオンライン授業もそれなりに楽しんでるんだ。これはこれでいいんじゃないって。(大学施設が使えないとか、通常通りの学費を払わないといけないとかの文句はある。)でも、僕の思うこの生活は
ぬるい温度の沼みたいな時間だと思う。
知ろうと思わなければ、
学びたいと思わなければ、
動きたいと思わなければ、
辞めたいと思わなければ、
本当に沼に足を取られて気力も惰性に吸われてしまう。
もしかしたら、生きたいと思わなくなるかも。
コロナじゃなくてもなるのにね。
それは藤村玲乃に似合わないね。僕にはお似合いだけれども。
だからね、藤村はオンライン授業に対して思うことはないよ。それはそれで最善だと思っている。できないこともあるだろうけどオンラインだからできたこともあるしね。けどね、
コロナから生み出せるものがあることは証明したいと思うよ。
負けたみたいで癪だからさ。だから僕ね、コロナだからっていっぱい理由つけていろんなこと始めてみたよ。続かなかったらそれでいいじゃーん。それもコロナのせいってことで、ね?
あ、こんな時間だ。話してたら長くなっちゃったね。うん、今度は君の番ね。また、聞かせてよ。うん、じゃ、おやすみ。