あることがきっかけで出会った1冊です。
あることがなければ、神吉を(かんき)と読むことさえ知らずにいたことでしょう。
noteには光文社新書さんのアカウントがあります。その最初の記事。
こちらにも神吉晴夫さんが登場されていました。
『編集者、それはペンを持たない作家である』で印象深かった箇所を書き留めておきます。
刺激的でした。何より驚かされたこと。この本の原著『カッパ兵法ー人間は一回しか生きない』が1966年に刊行されたということです。50年以上経った今でも全く色褪せていないことにとても驚かされました。