【Weekly #67】2019年、2020年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第67回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン、2020シーズン #FC東京 の試合結果に合わせて買い付けていた投資信託のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)です。
2019シーズン、2020シーズンの買付内容、現在の状況は下表の通りです。
先週末時点の評価
2021年4月16日の ジェイリバイブ2 の基準価額は10,000口当たり16,723円。
前週末比 ▲1.0%
2019シーズンの 時価は 63,725円 (+14,925円 +29%)
2020シーズンの 時価は 92,956円 (+14,256円 +18%)
合計の 時価は 156,681円 (+29,181円 +22%)
となりました。カッコ内は投資額に対しての評価損益です。
2021年3月末の投資先 上位10社のバリュエーション
上位10社の4月16日終値でのバリュエーションです。
前週末の終値との比較で ↑ 2社、↓ 8社 となっています。
投資先の1社 #システナ
3月末基準の月次レポートで紹介されている投資先の1社がシステナです。
業績の推移です。
営業利益、当期利益の目盛りは右側の数字です。
2021年3月期の予想は減収減益となっていますが、ここまで順調に売上高を伸ばし、収益力を高めてきたものと見られます。
2011年3月期比で、2020年3月期は売上高が1.58倍に対して、営業利益は2.96倍となっています。
回転率を落とすことなく、収益性を高めていますね。
ファンド運営の皆さんのコメントです。
積極的な新規事業の立ち上げやM&Aの活用を通じて、同社には7つのIT関連事業がありますが、上記のような事業間の相乗効果 を、今後さらに高める方針です。
IR資料には、こんなページがありました。
今後が注目されます。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。2019年末来の週次の推移です。
48週連続で受益権総口数が減少しています。反転する日はやってくるのでしょうか。150億口割れも迫ってきました、、、
ジェイリバイブ2の最新の運用報告書を眺めてみました。
有料ですがご興味あればご検討をお願いします!
FC東京
川崎に黒星。そのショックから切り替えを期待したアウェー、福岡戦でしたが、連敗となってしまいました、、、辛く、悔しいです。前半で先制出来なかったのが敗因だと思います。早く流れを変えたいです。
水曜日のカップ戦。きっかけを掴みましょう!
オオ、俺のトーキョー
今日も行こうぜ 勝利目指し
行け 行けよ トーキョー
いつも俺らがついてるぜ
Vamos Tokyo!!!
このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。