「よろこび」と「おどろき」
#sio の鳥羽さんのツイートです。
お客様を喜ばしたい
— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) January 30, 2022
その源はつまるところ愛だと思う
そこから生まれるのが圧倒的な他者への想像力
どうしたらお客様が喜ぶかを考え抜く
必要なのは情熱×ロジック×行動力
想いだけでもやらないのも良くない
愛を持って考え抜いてやり抜くのがシンプルに大事
お客様を喜ばす以外にやりたいことはない笑
お客さんを喜ばせたい。その根源に愛がある。
想像力。情熱、ロジック、行動力。
愛を持って考え抜いてやり抜く
鳥羽さんのお話は、サービスを届ける側のお話ですね。
では、サービスを受ける側、お客さんはどうか。
その立場で僕が感じる「よろこび」って何だろう、と。
特に、株式や投資信託を保有していての「よろこび」って?
株価が騰った、基準価額が騰った、それは「よろこび」?
投資を始めた頃、そこからしばらく、いや結構経っても「よろこび」だったように思います。でも、今は、株価・基準価額が騰っても、含み益が大きくなっても、特に「よろこび」を感じることはほとんどありません。というのも、株価・基準価額は市場が付けた評価ですので、短期(場合によっては中期)でグラグラと上に下に動きます。
大事なことは、どんな会社の株式を持っているのか、関わりを持っているのか。
その会社の事業がどんな風に活動しているのか、どんな課題を解決しているのか。
それが誇らしく思えたり、スゴい!と感嘆させられると、それは「よろこび」です。そうした「よろこび」を感じるには、そもそもですが、出会いが必要です。
投資信託の魅力、可能性の一つは、そうした「出会い」の機会を設けることが出来るということです。投資信託の発信の仕方次第では、その「出会い」がより印象深くなる、ということです。「そんな一面があったんですね!」という自分の目や耳では気づけなかったことを、教えられる。そんな「出会い」は記憶に刻まれる可能性が高まります。関心、好奇心を刺激します。しばらくの間、意識から消えていても、何かの拍子でその「出会い」が蘇ったりします。
#鎌倉投信 の鎌田さんのツイート。
お金は、善くも悪くも色々なものをつなげる。そして出会いを生む。投資も同じ。未だ知らないこと、会社や人にたくさん出会う機会でもある。究極の出会いは、自分が大切にしたい価値観、つまり自分自身との出会い。お金の使い方に人格は現れる。今年もそうしたことを感じる「場」を創造できたらと思う。 https://t.co/OhM43irTmU
— 鎌田恭幸 (@yui2101) January 30, 2022
鎌田さんが僕のツイートを引用RTしてくださったのですが、このツイートがとても多くのインプレッションになっていました。はて?と思ったら・・・
究極の出会いとは。
— Toshiaki Hirose (@toshiaki1017) January 30, 2022
まさに^_^ https://t.co/LjJLHdaBp5
ラグビーの廣瀬俊朗さんが鎌田さんのツイートを引用RTされてました!
そうだったのか!と驚かされました。
廣瀬さんの現在のお住まい、活動拠点が湘南なんですね。
こうしたことも「出会い」の一つだとカウントしてます笑
投資を通じての「出会い」、それから得られる「よろこび」「おどろき」色んなものをこれからも楽しみたいと思います。