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新興国株式インデックスファンドを解約しました

先日、新興国株式インデックスファンドを解約しました。

2010年4月から2017年1月まで、そのファンドを毎月買っていました。その後も保有を続けていましたが、今月、全額解約しました。

解約の理由は、今年のNISA枠を【セゾン資産形成の達人ファンド】で埋め尽くしたい!からです。

これを叶えようとすると、そのための現金が必要です。その現金をつくるために、新興国株式のインデックスファンドを解約しました。このファンドを選んだ理由は、自分のポートフォリオのインデックスファンド、インデックス運用のウエイトを減らしたいから、です。私のポートフォリオの約半分強がインデックス運用になっていて、そのメインは先進国株式で、サブの一つが新興国株式でした。どっちを選ぶか、新興国株式を選んだわけです。

以前から最初に減らすなら新興国株式だな、と考えていました。

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ポートフォリオを眺めていて、新興国に1,300社ってなんか多過ぎない?金融もウエイト高過ぎない?と思ったりしてました。

先日のこのレポートも参考にしました。

新興国の企業がつくり出すイノベーションの可能性は感じます。その際、1,300社もの多数の会社に投資する必要があるんかいな、と。

#コムジェスト さんのWebサイトです。

昨年10月に"中間所得者層の急増を背景に、中国ヘルスケア・セクターの投資機会が拡大"というレポートが掲載されていますが、中身が非常に濃いです。他にも、"新興国 生命保険セクターの投資妙味"も素晴らしい内容でした。

新興国の会社に投資するなら、コムジェストさんに託したい。MSCIとかのインデックスプロバイダーではなく。

【セゾン資産形成の達人ファンド】に投資すれば、コムジェストさんが運用する新興国株式ファンドに投資することにもなるわけで。

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インデックスファンドなら市場平均なリターンが得られるのに、という考え方もあるでしょうけれど、市場平均なリターンを得ることは私にとってあまり大事なことではありません。それに勝つとか、負けるとか、も。

大事なことは納得する投資を行うこと、この人たちに預けたい、託したいというチームにお金を託すことです。それを通じて、長期的にそれなりのリターンが享受できればそれで幸せなんです。

以上、新興国株式インデックスファンドを解約しました、というお話でした。

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renny | 投資家
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