
【Weekly #33】2019年、FC東京の試合結果に合わせて買っていた投資信託。それから、どうなっているか。 #fctokyo #Jリーグでコツコツ投資
第33回です。前回はこちら。
このマガジンは、2019シーズン #FC東京 試合結果に合わせて私が買い付けていた投資信託(Vintage2019)のその後を追うものです。
買い付けていた投資信託は 「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)/愛称:jreviveⅡ」(以下「ジェイリバイブ2」)。シーズンで買い付けた投資額(元本)は48,800円でした。この48,800円でこの投資信託を37,722口、手に入れたのです。2020年1月22日に分配金が再投資されて、現在は37,969口を保有しています。
先週はどない?
2020年8月21日の基準価額は13,460円でしたので、
Vintage2019 37,969口分の評価額は 51,106円 (前週末比 ▲0.5%)。
投資額に対して 2,306円の評価益 となりました。
率にすると +4.7% です。
Vintage2019 の昨年の買付開始以降の投資累計額に対する評価損益(金額)の推移です。
3週連続で評価益です。
週次レポートより
2020年8月14日時点の投資先で組み入れが多い上位10社です。
投資先は49社。前回から1減です。
今回の投資先紹介は ジョイフル本田 です。
2度目の登場です。
2020年6月期の決算が発表されたのですが、
2020年6月期から「非連結」決算を公表することに変更されました。
ということで、業績推移は2019年6月期以降でつくりました。
#会計クイズ 的な図解です。
P/L です。
B/S です。
C/F です。
2020年6月期は投資を手控えていた感じですね。
ファンドのコメントです。
収益性改善が着々と進んで いた中、昨今のコロナ禍によって、広々とした店内であらゆる商品をまとめ買いできる同社店舗の利点が見直されており、新たな客層を 呼び込んだことで売上も上向きに転じ始めています。再成長軌道入りを確固たるものにすべく、今後も同社の聖域なき改革が続きます。
決算説明会の資料からです。
攻めの姿勢が窺えますね。今後が注目されます。
ファンドに資金は 流入 or 流出 ?
ジェイリバイブ2 の受益権総口数の推移です。
受益権総口数は、受益者全員に何口、ファンドが発行されているかを示す数字で、通常、新しくお金が流入すれば増え、解約でお金が流出すれば減ります。また、分配金が払い出された際、その再投資があった場合、増えます。昨年末来の週次の推移です。
14週連続で前週末比 減少となりました。
ファンドの活動メモからです。
日本経済新聞社がまとめた2020年度の設備投資動向調査(上場企業と資本金1億円以上の有力企業を含む948社が対象) によると、企業のIT(情報技術)投資の計画額は前年度比15.8%増と大きく増える見通しです。全産業の設備投資額が同1.2% 減と4年ぶりに前年度割れとなる一方、IT投資は別物として積極的に取り組む姿勢がうかがえます。
IT投資で留意すべきことは、既存の業務を単純にITに置き換えるのではなく、同時に業務の見直しや組織のあり方も見直さないと、 投資効果を最大化できないことです。
投資を通じてどんな価値創造を行うのか、よく見極め、そこからファンドとしてユニークな投資機会を見つけてくれることを期待します。
FC東京、鮮やかな3ゴールでクリーンシート!最高の日曜日でした!
🎦 ハイライト動画
— Jリーグ (@J_League) August 23, 2020
🏆 明治安田生命J1リーグ 第12節
🆚 FC東京vs湘南
🔢 3-0#Jリーグ#FC東京vs湘南ベルマーレ
試合レポートはこちら👇
https://t.co/ry847xljib pic.twitter.com/Jj7p158Vy5
この勝ち星の買付結果は明日更新予定です。
次週をお楽しみに!
このマガジンは毎週月曜日、更新予定です。