毎月のinvest (2019年2月~)
前回の見直しから1年経ちました。
2019年2月からこれでいきます。
【セゾン資産形成の達人ファンド】
楽天証券での iDeCo で。
【ひふみ投信】
以上、レオス・キャピタルワークスで。
【結い 2101】
以上、鎌倉投信で。
【スパークス・新・国際優良日本株ファンド 『愛称:厳選投資』】
【SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型) (jreviveⅡ)】
【三井住友・中小型株ファンド】
【スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンド『愛称:対話の力』】
以上、マネックス証券で。
【げんせん投信】
以上、楽天証券で。
ここまでは前回と変更ありません。
今回2本、ファンドを追加します。
【スパークス・M&S・ジャパン・ファンド】
【LM・グローバル・プレミア小型株ファンド(年1回決算型)】
この2本のファンドを楽天証券で毎月買付けることにしました。
【LM・グローバル・プレミア小型株ファンド(年1回決算型)】は買付時に手数料が掛かってしまうのですがポイントで還元されます。
この2つのファンドを選んだ理由です。
まず【スパークス・M&S・ジャパン・ファンド】
こちらをご覧ください。
1年前の月次レポートです。正直この状態であれば関心を持つことは無かったでしょう。
最新の月次レポートです。
レポートの内容が劇的に変化していると思いませんか?
この心意気、変化への意思を素晴らしいと感じたのです。素晴らしい!
続いて【LM・グローバル・プレミア小型株ファンド(年1回決算型)】
こちらも情報提供の質が素晴らしいと感じました。
ファンドの設定開始以降、ポートフォリオについて説明を継続してくれています。これがずっと続きますように、そんな期待を込めてこのファンドを毎月買付けることにしました。
このファンドにはもう一つの期待があります。
このファンドの運用助言を行っているRoyce & Associatesのファンド紹介のページです。これに倣った、この水準に達する情報提供となることを期待しています。
こちらの情報開示も素晴らしい!そう感じました。
いずれのファンドも投資先企業の「価値」に対して深く、熱心に注目していることを感じました。
このファンド選定で一つ残念だったのは
【農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド】を加えることが出来なかったことです。
具体的には、楽天証券 or マネックス証券で取り扱いが開始されなかった。この2つの証券会社の何れかで取り扱いが開始されれば直ぐに追加しようと考えています。ただ、現在取り扱いのあるSBI証券で取り組まれている受益者との関係づくりの試みは絶対に維持して欲しいと考えています。ですから、同様の取組を楽天証券なり、マネックス証券なりが応諾しない限りは無理に取り扱ってもらわないで欲しいなあ、とも思います。ま、その場合、何時まで経っても買付けることができないわけですが。でも、関係づくりに対する考え方には固執して欲しい、曲げないで欲しい、ブレないで欲しいと願っています。
<ご注意ください!>
「これから投資信託を活用して資産形成を始めよう!」という方、
「1円でも多く効率的に(手間をかけず)ふやしたい!」という方、
こうした方には特に申し上げておきたいのですが、ここで挙げる内容は
参考にしないで下さい。
安直にマネするのはおすすめしません。
「へー、こんな変わった人もいるんだ」という程度にご覧になってください。
iDeCo分を除いて、毎月どんな割合になっているのか示したのが次のグラフです。
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<ご案内 ここまで>
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