未来のため、自由のため、の「投資」
写真はこのノートの内容にほとんど関連しませんが、目を引くと思ったので使ってみました。北海道・積丹で頂いた「生うに丼」です。これはまた別のノートをつくります。
さて、末吉宏臣さんのノートをご紹介します。
末吉さんの #株式投資 についてのノート。
僕は株式投資にしても投資信託にしても、将来が不安だから、、、という理由ではやりません。個人的な信条として、ネガティブな感情や理由からはお金を使わない、そう決めています。これは投資にしても同じです。
未来もっと自由にたのしく生きるために、僕は投資をするのです。誰にも、何にも、支配されない自由。たとえば、まったく働かなくても生きていける状態をつくるために投資を(も)活用している、そんな感覚でしょうか。そんな人生になったとしたら、、、一体そのときの僕は、どんなふうに活動し、暮らしているんだろうと未来の可能性にワクワクする気持ちで投資をするようにしています。
未来もっと自由にたのしく生きるために、僕は投資をする
すごく強く頷きました。
「未来のため」
私が #投資信託 を通じて 株式投資に取り組むきっかけは長男(今、高校1年生)の誕生でした。当時、彼の学資づくりのため、 #資産形成 が必要だと考えたんです。「子どもが生まれた。彼の学資はどうしよう?」というのは、私にとって不安ではなく希望、未来への希望でした。彼ら(その後次男が誕生。次男は今、中学1年生)が進路を考える際、その選択肢を増やせる助けになれるかもしれない、資産形成を順調に進めることが出来たら、と。おかげさまで、ぼちぼち資産形成は順調に進んで、彼らが親の想像を遥かに超えた未来予想図を持ってこない限りは何とか彼らを支えることができそうな見通しになりました。
「自由のため」
「何にも、支配されない自由」
これに私は憧れています。「はた(傍)」を「らく(楽)」→「はたらく」と捉えると、私は死ぬまではたらいていたい、周りの役に立ちたい、楽しませたい、そう強く思っています。その際、自分の意思がどれだけ自由であるか、支配されていないかは結構大事かなあ、と思っています。もちろん、組織の一員として関わるからこそ出来る仕事もあるのは理解していますが、昔ながらの組織(数階層で構成される意思決定)っていうのは、なんとなく「支配」めいたものを感じていて、そこに対する居心地の悪さはずっと感じています。そこから離れる際に、自由になる際には、資産形成で育てて来た資産が役に立ってくれるのだろう、と今は考えています。
と、この流れから導線を引くのは少し強引かもしれませんが、私の資産形成のベースになった実践方法が #コツコツ投資 という手法です。この実践方法で非常に大事なのは、「お金」に対する向き合い方です。それを主なテーマにしたイベントがあります。
有料(参加費1,000円)のイベントですが、#コツコツ投資 に関心をお持ちの方や、これから取り組んでみようとお考えの方に、有益な内容になるよう準備を進めていますので、ご興味ありでご都合のつく方は、ご参加をご検討ください。どうぞよろしくお願いします。