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「頼まれごと」を淡々とこなす生き方

あなたは何のために生きている?

誰もが一度は考えることだと思うが、数日前からこの思考に囚われていて氣がつくと勝手に考えてしまっている自分に氣がついた。

けれど早々に結論が出たのだ。それは生きるのに特に意味はないのだろうということ。

  • 東洋哲学

  • 宇宙の法則

などが純粋に好きで、読書を通じて情報にアクセスしてきたが、そもそもこういうものに対して深く思考を巡らせる行為自体が好きなのだ。ただの変態なのかもしれない。

ぼくはずっと答えを求めていた氣がするが、結局のところ「生かされているだけ」なんだというところに至った。

ぼくらは自然の一部であって、ただ生かされているだけ。なんのためにとか、ないのではないか。それが自然と調和して生きる本来の人間の自然な生き方・姿なのかもしれない。

そう考えると、改めてすべてのことに対して感謝の想いしか湧いてこない。


ここで「頼まれごとを淡々と」という言葉を紹介したい。

この言葉は小林正観さんの著書:ありがとうの神様で綴られているが、そんな生き方もあるんだ…と冷静に驚いた記憶がある。

あえてここではこの言葉にしか触れないが、他にも紹介したい言葉たちがたくさん綴られている。

初めて触れる人にとって大きな衝撃が走る一冊になっているから、心してこの作品に触れてみてほしい。

「頼まれごと」を淡々とこなしていくというひとつの生き方であるが、これも「生かされているだけ」とどこか通じるものを感じてしまう。

生かされているだけだから、がんばる必要なんてなかった。もっと肩の力を抜いて、リラックスして生きればいい。

自然と調和して、もっと自然体に生きればいい。それこそが人として最も美しい姿・カタチだと思わされるのだ。

そんな氣付きに今日も感謝して。



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