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久高島 ニナイカライ
久高島にアマミキヨという神様が降り立って世界を創ったのだって。
この海の向こうにはニナイカライという神様の住む国があるそうだよ。
海を見ながらわたしにできることってなんだろうと考えていた。
親を看取って感じた満たされた感覚に浸ると
皮膚が溶けてなくなって空気と一体化してしまうような感じがした。
「自分」はどこにもなくてただ意識だけが残っているようだった。
自分の幸せの追求ではなくなにか世の中のた
高千穂・23歳の天使
スケジュールは手書き派だ。ノートに書きこむ動作が好き。
ノートを選ぶときは表紙やレイアウトだけじゃなく
紙の質感や書き心地なんかも選びまくる。
日記はちっとも続かないけど
このノートに残すメモが日々の記録になっている。
そして2012年のスケジュール帳には
現在につながる言葉がたくさん残ってる。
10年経っても心に残ってる言葉は生きているんだな…
この年の秋に高千穂へ行った。
日本神話の世界
大分・いつか誰かの光になる
2年ぶり、二度目の大分集合。
前年の秋に完成したちーちゃんの古民家カフェで戯れる。
古い蔵だった場所は丁寧に改装されて雰囲気のある古民家カフェに生まれ変わっていた。建物も土地も喜んでいるような気がしたよ。
今回のテーマでも「〇」の話で盛り上がった。
荘園の里に上る満月
姫島の海岸で見つけた逆さ虹
幻日
洋服やカバンの模様たち。。
何度も繰り返された〇のテーマは思えば自己肯定のレッスンだった
京都・〇の中にある■
今書いているのは10年以上前の旅の話。
大分で始まった3人旅がなんだか心地よくてその後も1年に2~3回の割合で小さな旅を繰り返すことになった私たち。ただのおしゃべりがオセロのように固定概念をひっくり返していって意識がどんどん拡大されていくのを感じてた。それをみんなでおもしろがって遊んでた。
あの貴重な時間を再考したくなって古い資料を整理している。
大分の旅が終わるとすぐに次の旅の話が始まった。
大分の旅・地獄へようこそ
お好み焼きの夜からしばらくして私は大分駅にいた。
ソニック、初めて乗ったなぁ…。木製の内装と柔らかいソファのような座席。あんなおしゃれな電車があるなんて。
改札ではちーちゃんが出迎えてくれた。
ちーちゃんは講座の同級生。といってもあったのは1度きり。それなのになぜかずっと知り合いだったような懐かしい感じがする人。会うなりぎゅうっとされて言葉のいらない会話を目と目の奥で交わした。
今回はジモティの