セブ島滞在中の両替が探検みたいで楽しい
今回の滞在で、事前のイメージと違いが大きかったことのひとつがお金周りでした。
思ったより現金を使うことが多く、それに伴いいつどれくらい両替をするかを考えることも多くなりました。
お店探しやレートなど、結構楽しむことができたので、今回はセブ島での両替事情についてご紹介します。
クレジットカードはほとんど使えない
日本より海外の方がキャッシュレスが進んでいる、というイメージもありそれほど多くの現金は持っていきませんでした。
ただ実際に過ごしてみると、クレジットカードが使えるのはホテルやショッピングモール、空港などごく一部の場所だけ。大規模なチェーン店は使えるところもありますが、コンビニを含めほとんどのお店で現金のみの対応でした。
両替所のレートで結構な差が出る
ショッピングモールの中では複数の店舗がありますし、街中でも大抵の場所で両替所を見つけることができます。たまにUSドルだけだよ、と断られることもありますが、ある程度の街中であれば両替するのには困りませんでした。
ただレートには結構な差があります。一番良いところだと1円 = 0.4000ペソでしたが、ほぼ同時期で1円 = 0.3600ペソのお店もありました。
1万円を両替すると400ペソの差額がでます。円にすると1,000円程度ですが、セブではこれくらいの差になります。
コワーキングスペースを終日利用できる
カフェでコーヒーと食事ができる
マッサージが1時間できる
安めのお店で3~4食食べられる
水を20本くらい買える
パンなら50個くらい買える
こうやって挙げると結構な差になりますね。ちなみにパンは7ペソ程度で売っているので、本当に50個くらい買えます。
1万円でこれなので、滞在期間にもよりますが2万円、3万円と両替するとそれなりに大きな差になってきます。
レートが一番良かったお店
すぐ近くでもレートが全然違うのが面白くて見かけたら聞くようにしていたのですが、滞在期間中で一番レートが良いお店がこちらでした。
中はとても狭いです。鉄格子の向こうにスタッフの方がいるので、円を渡すとレシートと一緒にペソを渡してくれます。
観光地ではあるようですがストリートチルドレンや物乞いの方もいるので、お店の出入りは一応気をつけた方がいいかもしれません。
またJセンターモールというショッピングモールの1Fスーパー前の両替所も悪くなかったです。詳細は忘れてしまいましたが、かなり慣れた感じの日本人もいらっしゃったのでレートは良い方なのかもしれません。
「SM Seaside City Cebu」というショッピングモールのスーパー前の両替所も良いレートでした。
両替も探検感覚で楽しめる
コワーキングスペース利用時や食事の時にクレジットカードが使えないこともあり、思ったより現金が必要です。
今回ご紹介したお店のすぐ近くにも複数の両替所があり、それぞれレートが全く違うので良い条件のお店を見つけるのも楽しかったです。
両替でのトラブルもあるようなので、安全第一で楽しめると良いのかなと思います!