五十音10「ワ行」

はい、今回は五十音の最後、ワ行に加え、「ん」の音について、解説、紹介をしていきます。

まず、ワ行は喉音に当たり、五行ではア行、ヤ行と同じく土属性を持ちます。
キーワードは円満、愛情となりますが、ア行、ヤ行と比較して、名字には比較的多く見られるものの、ワ行の音自体、名前には使いにくいのもあり、名前の音に加えたい場合、恩恵は受けにくくなっています。

また、ワ行の音は、本来であれば、わ、ゐ、う、ゑ、を、の5音があるところですが、姓名判断においては、音ということもあり、ゐ、以降全ての音について、ア行の「い、う、え、お」と同じ音、区別なしという判断になりますので、事実上、今回紹介するのは「わ」と「ん」のみ、となります。

形式はこれまでと変える予定はないため、少々短くなりますが、それでは、最後の2音、紹介させていただきます。


「わ」
指導者に向く。独断的なやり方にはなるものの、社交上手で研究熱心のため、周囲からは信頼されやすい。女性はしっかりもので、夫からは、かけがえのない存在として愛される。
有名人:澤田実和、笹川美和、塩川渉など。

「ん」
他の音について個性を発揮する。独立した意味は持っていない。
有名人:久間田琳加、天童よしみ、公孫瓚など。


ということで、最後の音はまさかの意味なし、ということで、五十音の解説、紹介の最後とさせていただきます。

以前も少しお話ししましたが、姓名判断で解説する項目は、あともう一方で続けている、相性の解説で最後になりますので、以降は適当な時事ネタなど挟みつつ、当面は、過去記事の加筆修正を続けていくことになると思います。

なお、他の方の記事など見ると、太字や引用を使って読みやすくされているのですが、どうもれんの場合、スマホから投稿しているためか、一部分だけ太字に変える、といったような機能は使えないようですので、その点は恐らく手を付けられないと思います。

では、次の記事は、相性のお話の続きとなります。

でわ♪

皆様のためになる記事、読んでてクスッとできる面白い記事を目指して書いています。 日々更新に努めていますので、よろしければサポートよろしくお願いします♪