捉え方
勉強しながら調べていて、交流分析の脚本分析を読みながら、ビックリしたなぁ。
人間形成において、いかに幼少期の関わり方が大事か
私自身は、悲しいことに母から深い愛を感じ取ることが無くて 心理を学ぶこともなく、ひたすらもがき苦しみながら、本を読んだり分析しながら、やっとこ母に対して感情をなんとかコントロール出来るまでになった。しかし、完全ではないから時折乱され、しんどくなる
私は私が理想とする母親像を描きながら、純粋に母親業が楽し過ぎて3人を育てているんだけど
子供からすれば、私の考えや価値観が、後に苦しめる事になるのかもしれない
惜しみなく深い愛は与えてきたつもりだが
「物事をどう捉えるか」
問題の大半は、ここなんじゃないかと
相手軸で自分を見るから苦しいのかな、と
恋愛関係においても 相手が私に対して あーしてくれない、こーして欲しかった と求めるから
相手がこうしてくれたら、私は安定するのにって
だから感情が乱れる
軸は自分 他人は変えられない
相手が望むことをしてくれなかった時に、自分が蔑ろにされたとか思わず
結局、自分が勝手に相手の頭の中を悲観的に想像して、悲しくなってるだけじゃないか?
忙しかったのかもしれないし、まあ実際軽く見てるってのもあるだろうし、価値観は違うから
そこに拘って時間と心を消耗するのはナンセンスだな、と
少し前にフォトンを知って、なるほどなぁと思った
縁が無ければ、相手に伝わって自然と離れてく
相手が離れていくのは、何となく自分も気付く
そこを執着しそうにもなるけれど、自分に魅力があれば、良いものを引き寄せられるんじゃないかと
昔から外見には、からっきし自信がないけど 言動や笑顔やマインドは自分次第だと思うから、今日からまた頑張って行こっ
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