![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172078880/rectangle_large_type_2_3c0596ba65f3d6158ec7e1826b6c2160.jpg?width=1200)
やり抜いた
長いようで短かった7日間
初めての講師
22名の猛者達を前に 警戒心を抱く彼らと、少しずつ距離を縮めていく
それには、自己開示と素直な心しか思い付かず
ただ、目の前の課題や投げられた質疑に誠意を込めて取り組む
関係構築ができて、壁が溶けていく、あの瞬間がたまらなく好きだ
緊張感と予習で4時間ちょっとの睡眠時間
アタマで一日の流れを何度もシミュレーションしながら
教材と時間を見ながら分刻みで授業を進めてゆく
楽しかった
大変だったけど
楽しくて、達成感しかない
ただ「先生」と呼ばれることに違和感だらけで
そう感じるのは、私自身に圧倒的な知識と経験値がないからだろうと
でも、オドオドしたり謙ったりしすぎては受講者たちが不安になるだろうし、授業も意味をなさなくなるだろうと若干の虚勢を張る
学ばねば
自信がないのは、知らない事が多すぎるからだ
自己研鑽の必要性をひしひしと感じる
私は 私と出会った人がみな、あぁ、出会えて良かったと思ってもらえるようになりたいのだから