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こうして私は「生きてる実感」をとりもどした【モンゴル旅🇲🇳】①はじまり


モンゴルにいってきた。
いく前は、正直そこまで期待はしていなかった。
だってどんな国か、よくしらなかったから。

でも「今行ってこい!」というお告げのもと行ってきた。
(ちなみに私は、霊感とかはない)



今まで、アジアの国々だと、インドネシア(バリ)、ベトナム、台湾、韓国。それ以外も含めると15カ国くらいはいったかな。

そんな私が、モンゴルに行ってきた結果。

最高に良かった。


めちゃくちゃ、よかった。
え、本当に。

この旅を一言でいうなら「生きてる実感を取り戻した旅」

いや、もともと、幸せで充実した生活は
おくっていた。

のだけど。

そんな私にとっての「生きている実感」ってなんだったか。


そんなことも含めた、諸々の記録です。

準備

◾︎ツアーをきめる


今回、かなり急に「モンゴルに行こう」と決めた。色々考えた結果、どうしてもそこでいくしかないというタイミングが、9月の頭。
これを逃すと、少し先になってしまう。

なのですみません!今行きたいんで、行かせていただきます!!

で、結構ギリギリだったので、普通にツアーを予約することに。
ざっとさがして選んだのはここ。

エリアトラベルさん

モンゴルのベストシーズンは、6-8月。

モンゴルのベストシーズンは6月から8月までの夏のシーズンです。 この時期は気温が暖かいので草原や山地が美しく、草食動物が活発になります。 ナダム祭りなどの文化的なイベントも多く開催されるため、観光客にとっては魅力的な時期でもあります。

どっかから引用




なんか個性的で面白いプランがたくさんあって、おもしろそ!という理由。
私が選んだのはこれ。

で、ギリギリだったのと、1人でいくのと、そもそもゴビ砂漠まで行く奴があまりいないみたいで(笑)、普通にいくよりちょい割高に。

まあのぞむところよ!
タイミングってやつだ。


で、他にも色々な旅行会社がいろんなプランを出してる様子。

この辺はHISさん。



わたしは今回、陸路でゴビ砂漠にむかい、ツーリストキャンプのゲルに泊まるプランを選択。

でももう少し清潔感欲しいなとか(ゲルも清潔だけど普通のホテルとは違うので)、リラックスを目的にいくならちゃんと綺麗なホテルもあるし、首都のウランバートルとかは結構栄えてるよ。

◼︎持ち物を用意する

①あったほうがよい!



いろんな服:
モンゴルは冬はマイナス40度にもなるそうで、9月でもまあまあ涼しいとの情報あり。なので、Tシャツ(半袖、長袖)、薄いはおりもの、薄手のセーター、ズボン、登山用のウインドブレーカーなどを持っていきました。
旅の中で、一番多く着込んだ数は、夜の星空鑑賞の時に4枚。
(タンクトップ、長袖のTシャツ、薄手のセーター、ウインドブレーカー)


使い捨ての下着:
これも人それぞれ好みだけど、キャンプ地にいくときは下着は捨てられるものだと便利。なかなか洗濯したりがむずかしいので、1日ごとに捨てられると楽なんじゃないかなーと思う。私はキャンプ地に泊まる時だけ、こちらを併用。


赤ちゃんのおしりふき、ポケットティッシュ:
これはあると便利!赤ちゃんのじゃなくてもいいけど簡単にふけるものと、ティッシュペーパーはあると良い。砂漠に向かう途中のトイレは基本的に水洗ではないので少し多めに持って行ってもいいかも。
(ホテルやツーリストキャンプは水洗といれで紙もあった)



お金:
日本で5000円分だけ米国ドルにかえて、現地でモンゴルの通貨に変更。
今回は飲食代も旅行代金にふくまれてたのと、デパートなどではカードもつかえたので、私の場合それで十分だった。


SIM:
私はSIMフリーのiPhoneなので、滞在中は現地のSIMを使うことにした。
5ギガで4500円。これは事前に旅行会社につたえて手配してもらって、初日にガイドさんから受け取った。ポケットWi-Fiも考えたけど、砂漠じゃ無理だろうとおもってSIMカードに。結果正解!ただ、首都近隣やツーリストキャンプ地以外は電波のとどかない場所もたくさんあり、携帯を見ることはほぼ数日あきらめた。
でも大きく困ることはなにもなし! 


タオル:
ツーリストキャンプにはバスタオルがないところもあるので、少し大きめのタオルは持って行ったほうが困らないと思う。


ドライヤー:
一応ツーリストキャンプにもあったけど、使えないこともあるらしいから海外対応のドライヤーをかりていった(220V)。結果よかった。
コンセントの形は日本とちがうのところもあるし、ユニバーサルデザインで使えちゃうところもある。


充電器:
これはあると便利!私は友人に、Ankerのを借りていった。毎回ツーリストキャンプで充電して持って行った。今回、動画や写真をかなりとったけどこれで困らなかった。

帽子とサングラス:
日に弱い方はマスト。わたしは途中からめんどくさくなり両方しなかぅたら見事に顔が焼けて、助手席にのってたらあごがやけすぎて皮がむけたわ。


②あるとより良い!

自撮り棒:
今回動画をたくさんとって、結果的にとてもよかった。モンゴルは素敵な場所がたくさんある。そしてとんでもない自然が観れるから、撮影用の棒はあると便利。


日本のお菓子とかお土産:
遊牧民の家におとずれるときは手土産があるとよいとのことなので、何かしら日本のものがあると喜ばれそう。お金でもいいのだけど。私の場合は遊牧民のゲルには行かなかったけど、運転手さんやガイドさんに日本のおまんじゅうをあげてよろこばれた。

ちなみに前日に、島根県の石見銀山からくる方々にもらった「どじょうすくい饅頭」と、羊羹、日本のお茶なんかを持って行った。

飴とか:
暑くなる時もあるから、なんとなく塩飴的なのはあるといいかもね。

水:
モンゴルはお茶の文化があって、どのレストランでも毎回お茶がでてくるし、ツーリストキャンプでもペットボトルも普通に買える。なので正直水分補給はそこまで困らず。日本から2リットルのペットボトル持って行ったけど、結局最後まで1度も開けなかった。

あとはまあ現地でも揃うしなんとかなるよ!


ということで、飛行機でモンゴルへ!

私は14時40分の成田空港発!
ちょっと遅めになってしまった。
でも5時間でいけて、日本と時差は1時間。あっという間に到着できる。


着いた時モンゴルは20時近く。まだ明るい🔆

ウランバートルへ向かう


車で向かう。空港近くは日が落ち始めた感じだったからまだ明るい。

とりあえず、車に乗り込み、興味津々にガイドさんにずっと話しかける。
何でこの仕事してるのかとか、
モンゴルについてのことを質問ぜめ。
(だいぶ話しかける客である自覚あり)

運転手のミガさんと、ガイドのエルデネくん。

ミガさんもエルデネくんも、あったかい人柄が伝わる。日本に住んでたことがあるエルデネくんとは、日本トークでももりあがる。

空港から
ウランバートルにむかう


ウランバートルは普通に都会なかんじ!
でも夜だから街はよく見えない。

政治家の人たちいるみたい



宿泊先のホテルへ



お、今日泊まるのは日本語オッケーのホテルらしい。


ロゴの既視感


結構いいホテルだ。結構疲れてもいたからホッとした。
エルデネくんと、ミガさんとは今日はバイバイ。
また明日からよろしく!

とりあえずお腹すいた!夕飯だ!

日本料理レストラン
ハンドボールの宮崎さんもきたらしい
日本語のテレビやっておる!
ガチの日本食弁当
魂ぬけながらかっぱ巻きを食べる


お部屋も清潔でいいかんじ!

倒れる


どうやらこの日、某ロシアの大統領が私の到着直後に来たらしく、ウランバートルの街は封鎖されたらしい。
ミガさんもエルデネくんも、家に着いたのは深夜1時だったとか、、、
大変だ!


次は、モンゴルの大地と、ゴビ砂漠へのツーリストキャンプの紹介!

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