[創作note]　お題は難しい

これまで短歌は主にnoteに投稿するか時折雑誌などの公募に送って来た。ただ基本は自由詠、つまりお題のない自分の好きなテーマで詠んだもののみ応募してきた。ここへきて少し適応力や瞬発力をつけたくて今月からお題に挑戦してみることにした。

以下は今月挑戦したお題。締切日、主催者、お題の順で並んでいます。
12/16 NHK短歌 『鍵』『春』
12/19 NHK短歌写真部『外国』
12/25ポーラ『肌にいい短歌』
12/31群像『猫』
12/31公募ガイド『アニメ』
1/2ダ・ヴィンチ『風船』
1/6NHK短歌『雪』『ありがとう／うれしいです』

とりあえず全部課題は提出した。ただ…関心のあるテーマはなんとかなるが、そうでないものは結構苦しい。とても散文的になってしまう。上に挙げたポーラ以外は毎月あるものなので、今後も地味に続けていこうと思う。

ところで、短歌や俳句の公募はたいてい主催者サイトからＷＥＢ投稿すればいいのだけど、短歌写真部はＸ投稿のため蒔岡るねのＸアカウントを新たに作った。で、短歌写真部の投稿だけだとなんかさみしいので、よせばいいのに『毎日短歌』という企画に挑戦してしまった。

文字通り毎日違うお題が与えられるのだけど…こっちはもっとグダグダ。NHKやダ・ヴィンチなどはお題が提示されてから締切まで約1か月あるので、それだけ考える時間がある。でも毎日短歌はスパンが短いので頭がついていかない。

今現在、ほんとうにグダグダで…あんまり人様にお見せできる感じじゃないけど…そのうち平安人のようにぱっと出されたお題に瞬時に対応できるように…なってやるぜ！　…と思っているのであります。