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45.デッドエンドの思い出
こんばんは、今日もお疲れ様です。
私が、よしもとばななさんの著書に出会ったのは、この『デッドエンドの思い出』が最初だった。
彼女を一躍有名にした『キッチン』は後から読んだ。順番おかしい(笑)。
以来、よしもとばななさんの本は、私をあたため続けている。
何かあると、彼女のたくさんある著書の中の、どれかを直感で選び、ぱらぱらと読む。
きっと、私が死ぬ時に幸福の象徴として、きらきらと私を迎えに来る輝かしい光景のひとつになる
「信頼しすぎだよおー
私はそんなに強くないよー。」
言えない性格。。。
でも、ばななさんの本がいつも寄り添ってくれるから、ありがたい。
お会いしたいなあ。 いつも、優しさをありがとうございます。
今日も、おかげさまで、生きています。