仕事を始めてまだ二週間だけど辞めたい | オーストラリア生活
二週間前の投稿がこちらです。この頃はワクワクとした気持ちと自信で溢れていました。
2週間たち、上司や仕事についてのビジョンがよりはっきりし、合わないと感じ始めました。日本にいるときに悩まされたIBSがオーストラリアに来てから治っていたのですが、また復活しました。ざっと理由を書き出すとこんな感じです。
もしかして順応期間だからこういう風に感じるのかとも思いましたが、前職はこの期間がなかったように思えます。だからこの仕事があってないんだろうなと思いますが、ここで辞めるわけにはいかないので書き出してスッキリして、もう少し踏ん張ろうと思います。
主に愚痴なので、見たくない方は読むの止めてください。笑
まず、自分がこんなにも仕事ができないように感じたことは今までないか、かなり久しぶりです。今まで責任がそこまでなかったのか、怒られることがなかったのか。自分のミスの場合ももちろんありましたが、最近怒られっぱなしで理不尽な場合も多くあります。例えば、
十分な説明があったのならまだ分かりますが、そうではなく一方的に、はじめから自分の期待に添わないからと怒られるのは理不尽に感じます。特に「赤ちゃんが寝てくれなくて一睡もできなかった」と言っている日は一段と機嫌が悪いです。
私には子供がいないので、どれだけ大変か想像もつきません。しかし、その疲れからくるイライラを職場でコントロールできない人が良い上司であるとは思えません。たまにハッとするのか謝ってこられますが、その八つ当たりが頻繁過ぎて、もう嫌になっています。
オフィスで働きたい
ミスコミュニケーションや報告の頻度の調整が上手くいってないのもありますが、お互いが目の前にいたら起こっていないことの頻度が高いです。
オフィスで働くメリットとして、同じ上司をもった同僚と愚痴を言い合えるのでストレスが軽減できるというのもあります。笑
デジタルノマドの生活を経験してみたかったのですが、向いてないことを発見でき良かったです。この仕事を辞めるまで、とりあえず旅行しながら働きメリットを楽しむしかないと思います。
スタートアップの特有のこと
他のスタートアップで働いたことはありますが、もうその時には50名ほど従業員がいたので、あまりスタートアップ感はありませんでした。部下を多く持っている上司を持つと、自分が成果をあげても失敗しても、あまり気付かれません。それか直ぐに他のことが起こるので、いい意味でも悪い意味でも誰も覚えていません。
私にとってそれが楽だったのですが、今はずっと監視されている気分です。書類は全部Googleドキュメントで作成で、編集履歴を実際にずっと監視されています。失敗しても、他に人がいないのでかなり根に持たれます。それがしんどいなと感じはじめました。
逆もあり、前職では上司以外と関わる時間が圧倒的に多く、正直上司の性格や相性は関係ありませんでした。しかし、今は上司と二輪三脚のような状態です。
それでもまだ働き続ける理由
まずは生活費のため、また海外で一年はマーケティングの経験が欲しいからです。苦労して見つけた仕事なので、その分もう少し踏ん張らなければと思います。もし辞める時がきたら、もう少しハッキリとしたサインがやってくると思うので、しばらく流れに乗って生きていきます。
今欲しいもの
新しい仕事です。LinkedInで最近スカウトがあったのですが、私が返信をしてから返信がまだありません。それが上手くいくといいなと思います。
前から知っているオーストラリアの企業で、ウェブサイトや企業ロゴがかわいすぎて見るたびにときめいていたので、入社とかなればいいなあ
長々とグチに付き合っていただきありがとうございます。みなさんいい週末を!