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【手帳】【ADHD】紙の手帳は人生のコンパス! 📕

恭賀新年🐉🎍
謹んで新年のご挨拶を申し上げます、ライターのRenaです。

新年といえば、やはり手帳。📓
私の場合は特に、一年の自分の予定を管理する手帳は大切にしています✨

それというのも、わたしはADHD基質があり、日常生活での思考があちこちに飛んでしまうので、当然タスクがおざなりになってしまいがちです💦
例えば、朝起きて☀️今日の予定を書いている途中で、
そういえば夢でこんなことがあったな、と思い出して
夢の内容をメモに書き始めます。
そして、今日の予定やスケジュールを立てずに
そのまま朝ごはんを食べにいってしまう、
という具合です🤯

ですのでスケジュールやタイムマネージメントは、
いつでも手元で確認できる紙媒体を基軸にしています。
そうすれば、「あ、このタスクまだ終わってなかった」と気づくことができるからです🙌

とはいえ、私にもデジタル化でどうにか統一できないかと考えた時期もありました。
過去8年弱、年単位で移住国を変えているので、荷物は必要最低限しか運べません。もちろん紙の手帳は使い捨て一択。
そんな時に、
「自分の過ごしてきた記録を全部捨ててしまうのは勿体無いなぁ。」
と思い全てデジタル化するのがいいのでは考えていたりもしました。
が、結局は紙媒体が一番だなという結論に。

そんな両方使った経験を踏まえて本記事では、
✏︎紙媒体ならではの魅力、
そして
✏︎紙とデジタルを併用する方法
をまとめていこうと思います✏️


紙媒体ならではの機能

デジタル(二次元)と紙媒体(三次元)の違い

アプリでの管理VS紙媒体でのスケジュール管理、ないし自己管理。

何が違うかというと、用途と脳の使い方が全く違う、ということです💡
結論からいきましょう。

デジタル=ビジネスシーン用
紙媒体=プライベート用
というふうに大きく分けられます

デジタル化のメリット3つ💻

  1. ものが減る

  2. いつでもどこでも確認が取れる

  3. 他のアプリなどと同期して、ビジネスシーンに活用できる


紙媒体のメリット📃

  1. デジタルデトックス

  2. 集中力の向上

  3. 考え過ぎない(手書きは時間がかかるので、思考のスピードを落としてじっくり考えることができる)

  4. どこに何を書いたのかを空間的に理解できる→記憶に残りやすい

自己啓発系のインフルエンサーさんが詳しく語っているので、
そちらも参考にしつつ紐解いていきます!

自己啓発系のインフルエンサーほど紙媒体を使用している4つの理由!

デジタル化が進む中、アプリで管理するのが主流となっているこのご時世。

いろんな自己啓発系の情報発信者さんを参考にしていますが、
やはり科学的にも行動療法的にも紙媒体がいいと謳われています

紙媒体を使う4つのメリットの詳細は以下の通り👇

①デジタルデトックス
言葉の通りですね。
情報化社会では常にスマホ📱を見たり、SNSの通知が鳴り止まなかったりと多忙な日々になる傾向にあります。

そんな中、休息なくずっと情報の波に飲まれていては疲れてしまいます😅
本来、人間の脳はスーパーコンピューターほどバリバリの情報処理能力で24時間ずっと稼働できるわけではありません。🤯
もちろん、パソコンなどの機械だって熱がこもって故障したりしてしまいます。
生き物である人間はもっとデリケートです。
適度な休息がなければ、長期戦に持ち堪えられません。

そんなデジタルから意図的に離れるという意味ではとても友好的なのが
紙媒体というわけです‼️

②集中力の向上
紙媒体のものは、本当にそれ一択です。
↑①とも関連してきますが、SNSの余計な通知による思考への妨害が無くなるので、一つのことに集中せざるおえない。
そんな状況を習慣的に作っていくことで、結果的に何かに集中するという経験を積み重ねて、結果的に集中力を鍛えることができるということです。

③考えすぎない
手書きというのは、ボイスレコーダー🎙️やタイピング⌨️とは違って時間がかかるものです。
特に日本語における漢字のような、線が複雑に交差している文字をたくさん書くとなると、それなりの集中力も使います。
しかし、この時間をかけて手書きで書くというのがいいのです⭕️

①とも関連してきますが、このように手書きのような手間がないと、人間の脳はできる限りフルスピードで動こうとします。
そうなると、必然的に脳はオーバーヒートして疲れてしまう🤯
そこで、手書きで時間をかけることにより、思考のスピードを下げ、
よりじっくりと自分の考えを捻り出すことができるのです。
要は、いろいろ考えすぎて全く別のことを考えずに済む、
あるいは、書いている内容をページの中で簡潔にかつ論理的に書き出すことができるためのツールになる、ということになります✏️

④どこに何を書いたのかを空間的に理解できる
これはみなさんお馴染みの、「パラパラできる」というやつです。

デジタルの場合、💻
どうしても画面をスクロールする、あるいは機能ボタンから該当ページへとジャンプするという平面的な作業をしなければなりません。
この方法だと、脳は同じ単調な作業をしている、という認識をします。
つまりメリハリがないのです。

しかし紙媒体は、📕
「確かこのページのここのあたり」ができます。
この動きは、脳にたくさんの刺激を与えています。
指の先端の感覚を研ぎ澄まして1ページ1ページを捲る行為。
パラパラと紙を捲る音。
ノートの香り。
該当ページに辿り着く時にグッと力む筋肉。

つまり五感を使っている、ということです。
これは物質的に、情報がどこに記録されているかを把握する空間処理になるので、
特徴のあるページなどは脳が記憶しすいということになります。

もちろんデジタルアプリだけで全てを記憶できてしまう、
脳の作りが違う人たちもいるとは思います。
けれど私のようにいろんなことを同時に考えてしまう人には
確実に紙媒体がおすすめです📖✏️

紙とデジタルの併用

さて、紙媒体の魅力はざっくりこんなかんじでしょうか。
先ほども書きましたが、デジタルツールももちろん便利です!
ですので、一番望ましい内容は、

デジタルツールを💻
ビジネスでの需要やデータとして管理したいものに関しての管理、バックアップを行う

紙媒体のものを📕
アイディア出し、勉強、日記などのプライベートな感情の整理に使う

という方法なのではないかと思います

デジタルツールはバックアップに

わたしは読んだ本の内容のまとめやPDFなどの資料をGood Note で管理しています。
実際に読んだ本の内容など紙媒体で残していた時期もありますが、
途中から管理しきれなくなたのでノートアプリで記録管理をしています。

手書きで書いた日本語も、検索に引っ掛かるようにバージョンアップしているので、かなり使い勝手がいいです✨
ちなみにはわたしはiPadを使っています

またスケジューリングなどに最適なオススメもデジタルアプリはPlannerです✨

こちらはオプションで有料の機能もありますが、
無料のままでもかなり使い勝手が良く、重宝しています。

いろんな色で書けたり、マスキングテープやスタンプなどでデコを楽しむことができるのも魅力の一つです❤️

また、ToDo用のステッカーなども使えますし、
年間、月間、週間バーチカル、ウィークリー、デイリーとかなり豊富なレイアウトをこのアプリ一つだけで使えてしまうという優れもの。

無料とは思えないクオリティです‼️

アップルカレンダーとも同期できるで、
アップルユーザーにはオススメのアプリです✨

実際に書いてみました。

紙媒体は自分と向き合うとき用に

ガシガシアイディア出しをしたり💡
日記を書いたり、
今の自分の気持ちなんかを書き留めるときには
紙媒体でガッツリ書き込んでいます。

また、スケジュール管理をしたり情報の整理をしたりするときも
基本的には紙媒体です。
ノートを何冊も広げ、付箋を駆使しするとあら不思議✨
実際に手を動かすことによってやるべきことは何なのかが文字通り目に見えてわかりますし、タスクもサクサク片付きます

👇実際のわたしのジャーナリング・予定管理はこんなかんじです。

実際に使うときは、ノートを何冊も開いてスケジュール管理をしています📕

終わりに

駆け足で紙の手帳の魅力をささっと書いてみましたが、
いかがだったでしょうか?

忙しいだけで日々充実している感がない、
いろんなことを考えすぎてなんだか頭がスッキリしない、
なんて方には、紙の手帳でぴったりの自分時間を過ごせるかと思います✨

それでは皆様の一年が良いものとなりますように🎍


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