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【40万使った】社労士試験対策 おすすめベスト3(お金をかけるべき教材・講義)

こんにちは!れんです。
今回は社労士試験対策について、社労士関係に2年で約40万円使った私がおすすめする、社労士試験対策のお金のかけどころを紹介します。

私は社労士試験に合格するまで2年間かかりました。国家資格試験対策ですし、できるだけお金は惜しみたくない…だけどかからないならそれに越したことはない…そんな気持ちの中様々な教材や講座などを試しました。

その中でも、私見でここはお金をかけてよかった!というおすすめをランキング形式でご紹介します。

3位:みんなが欲しかった! 社労士 合格のツボ 択一対策(教材)3,080円



はい。鉄板中の鉄板です。😊😊
基礎固めに最適の問題集で、過去問や予想問題集のつなぎとして非常に役に立ちます。

まず、基礎問題集の教材の必須条件として、
① 科目ごとに固まっている
②一問一答形式で構成されている
ことが必要です。

これらを満たし、問題数も手ごろで、かつ過去本試験で問われた問題が収めされています。択一式の試験対策で、直前期以前の基礎固め期は、これと過去問を回していくことで問題に対する回答力は養われるでしょう。

私はこの問題集が大体7割くらい解ければ概ねの基礎ができたと解釈できると思います。
5月いっぱいくらいまでには完成させたい問題集ですね。

2位:TACオプション講義 一般常識対策セミナー(通学)7,400円


社労士試験の最大の壁、一般常識科目の対策セミナーです。
独学だけでカバーするにはあまりにも広い試験範囲を、重要ポイントに絞って講義をしてくれます。


一般常識セミナーは他社も講義を受けたことがありますが、TACのものが要点を絞って教えてくれていると感じました。
ただし、講師によって教え方はまちまちだと思いますので、やはり人気講師のものを受講するのがいいのではないかと思います。

1位:i.d.e社労士塾 中間模擬試験 会場受験 6,600円


社労士界隈で超有名講師、井出先生が率いるi.d.e社労士塾の1回目の模擬試験です。これが私がお勧めする第1位のお金のかけどころです。

i.d.e社労士塾では中間模擬試験と最終模擬試験の2回模擬試験を開催しているのですが、より1回目の中間模擬試験を受けることをお勧めします。

難易度は非常に高いです。他の模擬試験や予想問題集と比較して、法改正項目がふんだんに取り入れされており、なおかつ受験時期が6月頭とまだ応用力などはそこまで身についていない段階で受験することになります。私はこの試験で初学者の際、択一式21点をたたき出し、絶望に打ちひしがれました。

しかしこの試験の最大のポイントは、いわゆる難問奇問ではなく暗記に頼りすぎない頭を使った理解が問われること、文中の条文の細かいポイントや他科目との引っ掛けなど、本当に受験生が引っ掛かりやすいポイントが考えられている点です。
正直この模擬試験に比べると本試験がかなり素直で読みやすいと感じてしまいます。

6月頭でこの模擬試験を受けることで、基礎学習→直前期学習へと頭のスイッチが切り替わるはずです。直前期では基礎学習期と比べてギアを一段階あげていく必要があるので、それをする良いきっかけになると思います。

以上、お金をかけるべきポイントベスト3を紹介しました。
何にお金をかけるべきか迷ったら、ぜひ参考にしていただきたいです。

なお、当然のことですが今回紹介した各学校とは利益相反はございませんのであしからず。

Twitter:@ren_sharoushi



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