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4月より転職します。
久々の雑談です。
こんにちは、れんです。
前々から辞めよう辞めよう、と思っていた保育のお仕事を1度ほぼ辞めることにしました。
来年度からは保育園の調理補助としてパートで働きます。
忙しく働く中で周りの人が変わり、上司が変わったことで職場の人間関係が私の中でしんどくなったのが一番の理由。まあ、あとは息子とゆっくり過ごす時間も作りたかった。
そしてずっと保育の仕事を続けていくことに疑問を感じていたので
《小説》赤と青の交差の先に1-3
「驚いたなぁ。まさか同じ最寄り駅とは思わなかったよ」
ワハハと笑う康介の顔を見て、はは〜と愛想笑いになる私。
話す度に緊張しそうな私は早くこの場から逃げ出したかった。
「すみません。もうここで大丈夫ですので」
そう告げ、足早に帰ろうとするが腕を掴まれ引き止められる。
「……よく見ると綺麗な顔立ちしてるんだな」
「なんですかいきなり」
「褒めてるんだけど? そこは素直に受け取ろうよ」
そう言われ渋々
時間を短くすることにしました。
復職して3ヶ月が経ちました。
始めはなれない生活にアワアワしていたのが少しずつ落ち着き新しい生活リズムにも慣れてきました。
ただ、朝起きてご飯食べさせて着替え、オムツ替え→保育園。仕事を9:00-16:30でこなし17:30にお迎え。その後もお風呂、ご飯、寝かしつけで一日が終わってしまい子どもとの時間がゆっくりとれないことが発覚。
今のこの可愛い時期にそれではなぁ。。。と思い、園長先生に相談。時間
ざっくりとですが、自己紹介を。
今更ながら私の自己紹介をしておこうと思います。
私は幼稚園教諭の免許と保育士の資格を取得しており、現在は保育士として都内の認可保育園に勤務しています。年齢は30代前半。1児の母で子育て真っ最中です。
幼稚園教諭を5年間、その後はずっと保育園勤務。よく、5年くらい続けているとベテランと言われますがベテランでもなんでもないです。周りにもっと経験を積んだ先生がたくさんいるので、恐れ多くてベテランなんて
サンシャイン水族館にいってきました。
《小説》赤と青の交差の先に 1-2
仕事終わり、夏海は友達に合コンに誘われたと目を輝かせながら私に報告してきた。一緒にどうかと誘われたが、やんわりと断った。
今日は10時からの恋愛ものドラマの第4話。大好きなドラマだ。録画もするが毎回オンタイムでお酒片手にテレビに齧り付いてみている。男には恐怖心しかない私だが、ドラマは別だ。あんな風に綺麗な恋愛だけが出来たらどれだけ幸せだろうか。
時刻は8時過ぎ。少しだけ残業があったが、真っ直
《小説》赤と青の交差の先に 1-1
「お前はいつもそうだな! そうやってまた騙すんだろ?」
「そうやって怖がったフリしてたらなんでも許されると思うなよ、麗華。すぐに他の男に媚び売って、そんなに俺のことが嫌いなのかよ」
「そんな反抗的な目を向けるな。……また手錠かけて出られないようにする必要がありそうだな」
元彼、赤西悟は束縛の強すぎる人だった。
1話
私、蒼井麗華は株式会社 紅(くれない) で一般事務として働いている。本当は
《小説》赤と青の交差の先に
はじめに。何年か前にパソコンでちまちま書き進めていて、そこから放置されどこにもお目見えしていなかったお話です。
社内恋愛をテーマに書こう! と書き始めたものの、やれ就活だの、やれ仕事だのとバタバタしている間に時間だけが過ぎ。書くことも停滞し今に至るというね(笑
これを機にちょこちょこまた話を進めていこうかな、という次第です。
以下、現時点で決まっている登場人物です。
主にこのメンバーに動いても
保育経験記録 第2章 第3節
ここでは土曜保育と最終日の反省会について話したいと思います。
土曜保育土曜に利用している子はほとんどおらず、私が土曜保育に入らせてもらった日は1人でした。
確か3歳児クラスの女の子。園庭はその子が使いたい放題。お部屋で遊びつつ、園庭でも遊びつつゆったりとした時間を過ごしていました。
私は確か、この日の反省と考察に1人だと保育士を独り占めできるからそれもありなのかなというような内容を書いたように思