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音楽と瞑想、酒とドラッグ

人間は、リラックスできるものに依存する。あるいは、ストレスを解消してくれるものを好む。はたまた、至高の体験をもたらしてくれるものをリピートしたりもする。

酒は、ストレスの解消にめちゃめちゃいいと思う。程よく飲めば心を、神経を落ち着け、羽目を外すほど飲めば楽しくなれる。

ただこれは、内臓(体、肉体の健康)と引き換えだ。最近の研究だと、酒は程よい量やたった少しの量でも体への負担があるという。しかし、程良い量ならストレス解消という健康効果と相まってプラマイゼロくらいなんじゃないかなぁ。総合的な健康度?みたいなものを見ると。

ドラッグは、酒以上に素晴らしい体験をもたらしてくれるらしい。中毒性が高いというのは、それだけ精神作用があるということだ。ただこれは、ものによっては酒以上に体を犠牲に捧げなければならない。

リラックスや素晴らしい体験というのは、肉体と引き換えにしなければいけないのだろうか?神経の落ち着きは、肝臓の犠牲なしにはなし得ないのだろうか?これがここ最近の疑問だった。そして、ふと思い至ったのが瞑想だ。

瞑想は、体を壊さずとも安心をもたらしてくれる。Twitterで見て真偽は分からないが、セックスよりも気持ち良い状態に入れるともある。

音楽も然りで、時には気分をハイにさせ、時にはリラックスさせてくれる。身体との引き換えなしで。


最近、心に癒しを求めるようになったなぁ。小さい頃ははこんなにメンタル弱くなかったのにな。大きくなるにつれて心が弱くなっていく気がしている。

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