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歴史的文豪も推す、「聞き上手」という能力

人の話を聞くことがうまいこと>話しがうまいこと という論はあまり納得しない。ただ、皆さんも聞き飽きてるし見飽きてるように、「聞き上手」というのはどうやらコミュニケーションに効くらしい。 というのも多くの本を読んでると、この「聞き上手」ということについて多くの作家が肯定しているという事態に直面するからだ。しかも時代を問わず、古典や近代文学、あるいは海外の作品などさまざまに見受けられるから、どうやら信頼できそうだ。 いくつか紹介する。 「ハムレット」よりかのシェイクスピア

    • https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1330353.htmlスマホ教室のビジネス。小銭を稼いでサッと逃げるなら良さそう。

      • 情報強者を目指すサークル

        いつ頃からか、noteで始まった「サークル」のサービス。いつかやりたいと思っていた、情報共有会なるものを作ってみた。 人生において、「豊かさ」を向上させるのはまだまだ物質的な点が大きい。そして、その物質的な豊かさを享受するには、「情報」によるところが大きい。 具体的には、人生を楽しくさせるのは美味しいご飯や綺麗なホテルといったもので、その為にはお金が必要だ。そのお金を稼ぐ為には、より効率的に増やしたり運用する為に情報が必要となってくる。 経済について、あるいは資産運用に

        • 本の感想64『「なぜ?」がわかる政治・経済』村尾英俊

          全ての源は憲法内閣が行う政治、国会で決まる法律、地方が出す条例など、これら全ては憲法に違反していないかチェックされる。 裁判所が、「違憲立法(法令)審査権」というものを持っているおかげだ。裁判所は独立しているし、裁判官も高い給料を支払われ、減額の心配もないから良心に従って仕事ができる。少なくとも建前上は。 この世(日本)に生み出される法律や命令というのは、憲法が最終の門番となって私たち国民を保護してくれる。保証してくれる。全ての道徳や正当性は、全て憲法によって照らし合わさ

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        記事

          本の感想63『ホモ・デウス』ユヴァル・ノア・ハラリ

          人間は三重の現実で生きているネコは、またたびや公園の土管、ネズミの居場所など、自身に関係する客観的な外の世界をよく把握している。他方で、得体の知れないヘビへの恐れや、チュールを食べる喜び、快感など自分の中の主観的な経験も自覚している。このように、人間以外の動物は「二重の現実」で暮らしている、 それに対して、人間(サピエンス)は「三重の現実」の中で生きている。激流の川やピアノなど客観的に現実に存在するものがまず一つ。お腹が空いてラーメンを食べたくなったりヒステリックな隣人が怖

          本の感想63『ホモ・デウス』ユヴァル・ノア・ハラリ

          本の感想62『四人の署名』コナン・ドイル

          人から情報を引き出すときのコツホームズは、事件の情報を集めるとき、聞き取り調査をすることがしばしばある。 有効な情報を持っていそうな人間と直接接触し、話を聞くのだ。その際、彼は身分を隠すか、目的を隠すことが多い。 例えば彼が今、『ある船の(外観などの)特徴を捉えたい』という目的があるとする。船の持ち主と接触する時、彼は自身が探偵であることはもちろん隠す。船を借りたい純粋無垢な顧客のフリをして、目的の人物に近づく。 「ホームズ:困ったなぁ、あの船を借りたいんだけどなぁ。(

          本の感想62『四人の署名』コナン・ドイル

          「本の感想」のマガジン全65本を修正した。クソみたいに読みづらい回がいっぱいあって辛かった。かなり読みやすくなったんじゃないかな。疲れた。

          「本の感想」のマガジン全65本を修正した。クソみたいに読みづらい回がいっぱいあって辛かった。かなり読みやすくなったんじゃないかな。疲れた。

          コンビニの商品全制覇しようかな

          コンビニの商品全制覇しようかな

          本の感想61『文字禍』中島敦

          文字には霊がとりついている一つの文字を、眺め続けてみる。その文字を、文字と認識できなくなるまで眺める。ゲシュタルト崩壊を起こす。 すると、「なぜ無意味な線の集まりがこのように意味を持つのか?」と直感する。単なる線の集まりが、なぜそういう音と意味とを持つことができるのか? 単なるバラバラな線に、一定の音と一定の意味とを持たせるものとは何か? ここに、文字の霊を発見する。 文字を覚える以前に比べて、職人は腕が鈍り、戦士は臆病になり、猟師は獅子を射損うことが多くなった。

          本の感想61『文字禍』中島敦

          【Wi-Fiルーター】置き型vs持ち歩き型 メリットデメリット、違いまとめ

          Wi-Fiルーターには持ち歩いて使える、いわゆるポケットWi-Fiとコンセントで繋いで使う置き型の2種類がある。 この2つに何か違いはあるのか?それぞれのメリットデメリットや違いなど単刀直入にまとめてみた。 速度数字上は違いなし。 置き型のWi-Fiは家の場所によって繋がりづらかったり、同じくポケットWi-Fiは端末から離れすぎてしまったりすると遅くなったりはある。 置き型も持ち歩き型も、同じ時期に発売されているもの同士であれば、数字上は同じ。 料金全く同じ。 例

          【Wi-Fiルーター】置き型vs持ち歩き型 メリットデメリット、違いまとめ

          自分が書いたのを後から読み返すと、なんでこんなクソきめぇ文体なんだ?っていうのが良くある。

          自分が書いたのを後から読み返すと、なんでこんなクソきめぇ文体なんだ?っていうのが良くある。

          本の感想60『つぎはぎプラネット』星新一

          星新一の長編『声の網』では、電話が人々を支配する世界が描かれている。また、星新一のショートショートの世界では、電話が何もかもをやってくれるパターンが多く出てくる。 朝起きると自動で眠気覚ましの霧吹きを出してくれたり、電話を通して脈を測るなど健康を診断してくれたり、電話を通して催眠ガスを発射したり。 今や、スマホがそれらを実現しようとしている。つまり昔でいう電話で、ほとんど当たっているのだ。驚くことに、星さんが亡くなったのは(俺が生まれた年でもある)1997年だ。星さんの作

          本の感想60『つぎはぎプラネット』星新一

          家計も一種の企業みたいなもの

          経済学の本を読んでると、家計も一種の企業、会社であることが分かってくる。 企業にとって、「限られた資源をどう使うか?」というのは非常に重要だ。資源とはヒト、モノ、カネ、チエ(情報)のこと。いかにこれらを上手く使うかが、効率的かつ合理的に使えるかが、競争を生き抜く上で必須となる。 家計に当てはめてみよう。それぞれの家計にも資源がある。例えば、家族であれば「自ら」という人的資源を、選択した企業に投下する親。教育を受けるという、ヒトという一種の資源の価値を上げようとする子供たち

          家計も一種の企業みたいなもの

          本の感想59『おせっかいな神々』星新一

          星新一のショートショートには、しばしば「神様」が登場する。福の神だったり、貧乏神や死神などいろいろでてくる。 星さんはやはりさすがで、「本当にこの神が現実にいたら、こんな感じはありえるなぁ」と思わせてくれる。 貧乏神例の一つとして貧乏神を紹介しよう。 一般の人がイメージする貧乏神は、取り憑かれた人がその瞬間からどんどんと貧乏になっていくという感じだろう。星さんがイメージするそれは、これにひとひねり加えている。 あるショートショートに出てくる貧乏神は、まず木彫りの像みた

          本の感想59『おせっかいな神々』星新一

          iPhoneの「背面タップ」

          iOSが14にアップデートされてから、「背面タップ」なる機能が追加された。 iPhoneの画面と反対側の背面を2回、あるいは3回タップすると、なにかしらの操作ができるというものだ。 自分の場合は ◯タップ2回でスクショ ◯タップ3回で通知センサー を設定している。 正直スクショくらいしかピンとくるものがないけど、純粋に機能としてかっこいいから使ってみてる。 以下、設定方法↓ 「設定」アプリを開いて「アクセシビリティ」↓ 「タッチ」を選択↓ 下の方にある「背面タッ

          iPhoneの「背面タップ」

          本の感想58『未必のマクベス』早瀬耕

          IT系企業Jプロトコルの中井優一は、東南アジアを中心に交通系ICカードの販売に携わっていた。同僚の伴浩輔とともにバンコクでの商談を成功させた優一は、帰国の途上、澳門(マカオ)の娼婦から予言めいた言葉を告げられる——「あなたは、王として旅を続けなくてはならない」。やがて香港の子会社の代表取締役として出向を命じられた優一だったが、そこには底知れぬ陥穽が待ち受けていた。異色の犯罪小説にして、痛切なる恋愛小説。 本の背表紙より引用 この小説は、タイトルの通りシェイクスピアの四代悲劇

          本の感想58『未必のマクベス』早瀬耕