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【冬場と春の乾燥状態で変化する音】

最近オイルをさしました。

クラリネットも乾燥が進むと、音が乾いた音に変化して指の動きに若干違和感が出てきます!

学生や社会人で吹奏楽団体に所属していた頃は全く指していなかったキーオイル。

正直、はぼ気にしてなかったというか気がつかなかった。

ここ最近、気になりだして時々リペアの友人に教えて貰ったキーオイルをさすということ。

違いがハッキリ分かります。

前は、こんなに繊細に聞き分けることが出来ただろうか??

ただただひたすらに、練習に明け暮れて調整に出そうとも思わなかったのは。

大雑把過ぎます。

なんて自分に突っ込みを入れたくなるほど。

些細なことだけれど、演奏前にさすと随分と音が滑らかに聞こえます。

きっと私にしか、分からないような

小さな小さな違い。

指通り、音が滑らかでスムーズに流れる感じを体験できたことがびっくりしました。

丁寧にケアしながら音を聞き分けながら。

安心して、人前で演奏をしたいです。

そういう体感することは、新しい発見と喜びをもたらすのだなぁと感じます。

何年もクラリネットを吹いてきて、一度も誰かがオイルをさしてる場面を見たことがありません。

大切なことを教えて貰いました。

クラリネット奏者の皆さんはきっと自宅でさされてらっしゃるかもしれませんね。

もっと楽器の奥深い構造まで知りたいなぁと時々思ったりします。

繊細な違いが分かるようになって。

また少しづつ音楽活動も取り入れていけたらいいと思います。

読んで下さりありがとうございます💐

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