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tomarie
文才はない…、だが時間はある。
去年の夏休み、何をしていたかというと、
小説の指南本を読みながら、ネット小説を書いてました。
三つ後の魂百まで、ですね。
今年はnoteに費やしましたから。
それで分かったことなんですが、
小説にはフレームがあって、どんなに奇っ怪な小説でも
そのフレームを踏むんですね。
又吉さんの火花読みました。
ちゃんとフレームの上で書かれてました。
彼は立派な小説家です。
と考えると、僕は小説家になれない。
そのフレームの上を歩けないから。
でも隣で西尾維新さんが自由な『物語』
を書いていまして、
自分も自由な書き方で小説を書いていいんじゃないかと
昨日思いました。
でも西尾さんは凄いんですよ。
独特な小説を速筆で書き上げる。
そして自分でも小説書けるんじゃないかと、
文才もない素人に思わせる。
そんなわけで、調子に乗ると小説書いちゃう僕ですが、
って、普段のエッセイか日記か分からない独り言も
価値があるとはいい難いんですが。
小説をたまに書かせて下さい。
小説はタイトル末尾に
【小説】
と注釈するんで。
飛ばしたい人は飛ばせるように配慮するんで。
文才はないけど、時間だけはあるんで。
なんで、自由に小説を書きます。
というのも、最近書けない内容が増えてきて、
でも小説はいくらでも書いていいから便利なんです。
毎日投稿なんてものも、小説を利用するとやり易い。
そんなわけで、時間が有り余っている私の弁明でしたw
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