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絶対間違っているんですけど、

自分でも小説書ける気にさせてくれる。

って、そんなに小説書かないんですけど。
まぁ調子に乗ったら小説書きます。
そしてたまに有料記事に挑戦します。

化物語シリーズは、『続・終物語』まで持っているんですけど、
久しぶりに『化物語・上』から読み始めました。




内容が直接的で、風景描写などすっ飛ばして、
ドシドシ物語が進んでいく。
こんな小説なら自分にも書けるかも、

って書けないよ!
こんな上手な、人に受ける文章を
自分にも書けるなんて思い上がりだよ。

って分かっているんですけど、
西尾維新師匠の小説を味わって、
自分でも書けるように鍛錬したいと思います。




物語シリーズの、僕のおすすめは、『猫物語・白』ですね。
主人公に恋する女子の視点から物語が進展していて、
主人公に思いを重ねて読んでいくと、
片想いされている、至福の時を味わえるのです。

まぁそれまでに6冊くらい前提があるんですが、
読書家なら苦にならないでしょう。

で、今僕も、『化物語・上』を読み終えたら、
一気飛ばして『猫物語・白』を読もうかと思います。



なんでも順番に読まなければいけないことありませんからね。
速読の本でも、気になった所から、次々飛ばして読めばいい
と言っていますしね。

そういえば新書を1冊30分で読めると豪語して、
実際に読んでみたら3冊10分で読めましたねw

とにかく新書はタイトルに主張の内容が書かれているので、
タイトル回収だけすればいいので、読まないところは読まない
「捨て読み」をして、3冊10分で片付くんですね。

おっと速読自慢に走ってしまった。
とにかく『猫物語・白』おススメです。
まぁ男性目線ですけどね。

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ren
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