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カップ麺の日。
カップ麺が1番の贅沢、って一度書いた気がするな。
今日は嫁が親子水入らずで大阪旅行をしているので、
好きな夕食を食べられるんです。
歩いて行ける所でも、
うどん屋
カツ丼屋
カレー屋
牛丼屋
もうどれにしようか迷っちゃうんですが、
どの店も嫁と2人で入れないこともない。
本当に嫁のいないときしか食べれないものって、
やっぱカップ麺なんですね。
年に2,3回の贅沢です。
贅沢は食べるものの価値じゃないんです。
食べられることの希少性。
でもなんで嫁とカップ麺を食べることが出来ないのかな?
カップ麺は栄養に悪いという固定観念でもあるのかな?
ちなみにカップ麺は「健康優良食品」であった時代があるほど、
食べ過ぎなければ健康に良くカロリーのしっかり摂れる食品と、
私は信じています。
しかし、ご時世か、安かろう悪かろうで、嫌遠されがちですね。
困ったものです。
まぁここまで言ってる僕も、毎日夕食でカップ麺が置かれた日には、
流石に飽きると思いますし、
手抜き感を非難することでしょう。
しかし年に2,3回しか食べれない、最近はやはり貴重な機会なんですね。
しっかり1分20秒測って、
これも既出ですが、
カップヌードルは、3分待てと書かれていますが、
僕にとっては1分20秒がちょうどいいんです。
お湯を入れる瞬間の時計の秒針を確認して、
きっちり1分20秒で蓋を開けます。
なんということでしょう。
程よい硬さの麺の上に、
小さな具が沢山乗った、
どこのラーメン屋よりも負けるレパートリー、
でもそれがいいんです。
きっちり麺を完食して、
スープも飲み干して(太る)、
残った具もお腹に入れて、
幸せな瞬間はあっという間ですね。
はい、今回の要旨は、
「カップ麺も、年に2,3回だと贅沢品」
お後がよろしいようで。
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