辛い時は自分のことを考える
今の仕事を辞めることになった。
あまりにも体調に異変を及ぼし、身体が受け付けなくなってしまったからだ。
身体は心よりも正直だ。自分では気づかないことも身体が察知して危険信号を出してくれる。
以前にも書いたがサインを見逃し続けるわたしはいつも限界まで我慢してしまう。悪い癖だ。
周りに負担を掛けてしまう。迷惑をかけてしまう。とすぐに考えてしまう。そうすると足がすくんで動けなくなってしまうのだ。そんな辛い状況をみて、近所の友達がこう言ってくれた。
「辛い時は誰かに悪いとか迷惑がかかるとか考えない。自分のことを考える。どんな時でも、どんな立場でも。自分が壊れたらおしまい。」
とても心配してくれた。今すぐにこの状況から脱出すべきだと。
そんな助言をしてくれる友達のおかげで念願の図書館勤務が決まりそうだ。
新しい道がいつも平坦とは限らない。でも辛かったら逃げてもいい。そう思えるようになっただけで大きな一歩を踏み出している。
自分を大切にすること。それが出来る人ほど周りを大切にできている人だと思う。
そうゆう人にワタシハナリタイ。
それができている友達は素晴らしいし、お手本にしていきたいなと思った。そんな友達がいてわたしは幸せだな。
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