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一箱本屋は推し活と一緒

2月17日 晴れのち曇り

一箱本屋に本を置き始めてもよい日になった。
早速、仕事帰りに紙袋に入るだけの本を納品した。
スタッフの方にご挨拶をして、自分の場所を案内してもらう。正面から見える、良い場所だった。
本を置くと急に実感が湧いてきた。
オーナーかあ(ニヤニヤ)。
でも思ったより棚は大きく、本がスカスカだ。もっと用意しなくては。家には本棚に入りきらないほどの本はあるが、どれも手放したくない。
どこかで買って用意するか…悩ましい。

スタッフの方とお話しするうちに、そのスタッフの方もオーナーで一箱持っていると聞いた。
見せてもらうと、選書が素敵と思っていた棚だった。思わず本を手に取り、色々話しを聞いて買ってしまった。
家には本棚に入りきらないほど本が…以下略。
まあ、楽しかったし、すごく欲しくなったし、いいか。

「どれも推せる本です。これは推し活だと思ってやっています。」

とお話しされた。

推し活!なんて楽しい考え方だろう。
わたしも推し活として、利益とか関係なく、楽しく推していこう!

家には不登校の次男と体調不良で学校を休んだ長男(すぐ治ったみたいだけど気圧?のせい?)が待っている。

現実…

でも楽しみなことがあると頑張れる。
自分も大切にしないと家族も大切にできない。

はず!
さて、頑張って夕飯の支度だ〜

明日もいい日になりますように。

本屋さんはこちらです。




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レモン
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