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【リモートワークお悩み座談会】まとめ(後編)
こんにちは、井川舞子です!早速ですが、パワーアップ版 リモートワークお悩み座談会 第二弾を開催する事となりました!
第二弾は、様々な質問に答える45分間と、終了後に「渡さんや井川へ直接何でも聞こうよ会」を30分設けます!どしどし応募くださいませ!
【リピート開催】リモートワークお悩み座談会 第二弾
▶開催日:4/20㈪ 12:00〜
▶場所:Zoom ウェビナーにて (※詳細はお申込後にご案内)
▶申込方法:こちらのURL(http://urx.space/Y66c)もしくは、
以下のbosyuページからお申込みください!
また初回の座談会を見逃した人、以下にてまとめnoteを貼るのでご覧になってくださいね!
リモートワークアカデミー(通称・リモアカ)は、リモートワークに挑戦する、全ての方に向けたサービスです。当社が過去に蓄積したノウハウを、全12回の講座と検定形式で提供しています。講座についての詳しい内容はこちらをご覧ください!
*現在サービスの一部を無料で利用頂けます!プレスリリースはこちらをご覧ください!
ではまとめ後編に入ります、より実践に近い内容のお話をしていますよ!
第二部:「仕事の受け方&タスク管理術」
Answer(井川):『キャスターのスポットアシスタントと言う全部署からの依頼事を横断的に対応する業務委託の方々の例でお話しますね!
短期としては、期間を決めて大型のルーチンタスクを拾いに行き、そこから中期〜長期を狙う場合は、細かなタスクを拾いつつ依頼者との関係性を育み、定期的なお仕事へと繋げる、この方法に尽きますね!
そして是非やるべきなのは決まった時間にPCの前にいるという事、話しかけたら必ず答えてくれるという印象はとても強烈なので、専門スキルがあるかどうかよりも頼もしさが倍増するんです!こうやって信頼関係を構築する事が、専属依頼や雇用化に繋がるケースもありますので、是非試してみてください。
また中期&長期という部分では、弊社の【在宅派遣】という派遣サービスを活用いただくのも一つの提案です!1~2ヶ月の短期案件から様々な職種で派遣の提案がありますのでチャレンジしてみてください!』
Answer(渡):『関係性という言葉が出てきましたが、業務委託でこれだけは絶対知っておくべき4つのルールというのを自身のnoteで紹介していまして、ずばり結論としては、こちらなんです!
仕事を自分で受ける立場であれば、下請け業者のように扱われない様にしっかりスキルを磨くべきです。それと同時に、自分ができないこと・苦手なことはしっかり断る勇気が必要です。なんでも受けてしまって炎上している人をよく見かけます。詳しくは、以下のnoteを読んでいただけると詳しく理解いただけます!』
Answer(渡):『こんな質問も来るかな?と思ってましたので、当社の新人向けマニュアルタスク管理虎の巻を共有しますね!
リモートワークに限らずタスク管理はとても重要ですね。よく「どんなタスク管理ツールを使うと良いですか?」と質問を受けますが、重要なのはそのツールをどう運用しどう管理をするかなので、チーム内でしっかりルールを定める事が大事です!
また、毎朝30分のオンライン朝礼を取り入れています!リモートワークは相手が見えないので状況把握が難しい、だからこそ毎朝メンバー間のスケジュールとタスク状況を共有し、互いにカバーしあって仕事をしています!』
Answer(井川):『人事・労務と一言で言っても結構多岐にわたってると思いますが、キャスターではこんな感じです!
もしも会社として、導入に迷われていたり、運用方法にお困りの場合は、この後最後にご紹介する、キャスタービズHR等の導入をご検討頂くとよいかもしれません!』
最後にオンタイムでいただいた質問に答えました!
Question(匿名):自宅のネット環境は整っているが、たまにはカフェなどで仕事をしたい。何か注意する事とかあれば教えてください!
Answer(渡):「普段から自宅やコワーキングスペースで仕事をしますが、外出先であれば、高速Wi-Fi完備は必須ですね。ただ重要なのは、クライアント或いは会社側のルールを事前に確認する事です!また、PC画面に覗き見防止フィルターを付ける等の配慮も必要ですね。」
Question(匿名):チャットだと、投稿者の態度&温度感が伝わらない為、内容によっては電話やテレカンをする必要があると思うのですが、その線引きやルールはどのように決めていくと良いでしょうか?
Answer(渡):『そうですね、テキストコミュニケーションの割合が多くを占めるので、感謝の言葉や絵文字&スタンプを多めに使います!「よろしくお願いします」 の一言でも、「よろしくお願いします!😀🙇」とするだけで格段に柔らくなり、今の自分を表現できます。リモートワークの世界では、絵文字の持つ効果は絶大ですので、僕は女子高生並みに使いこなしていますね!
もう一つ音声使用との線引きですが、言いにくい事を言うときはビデオ通話と決めています!さらに顔を映すようにしていますね。テキストではどれだけ相手に伝わったのか把握が難しく、こちらが十二分に配慮してもトゲのある印象を与えてしまいがちだからです。』
なるほどなるほど…、たしかにどの時点で音声に切り替えるのが良いのか?いつも迷っていました。基準として、言いにくい事は音声というルールを自分の中に作っておけば、業務にもメリハリが出そうです!
座談会を終えて、思った事…
初めての開催という事で、たくさんの反省点がありましが、同時に、今後もこの座談会を続けていきたいと強く思いました。皆様にとって有益な情報を引き続き発信していけるよう、我々はリモートワークアカデミーを更に進化させていきます!
まだリモアカ講座の一部を無料配信を受け取っていない方、まだまだ受付中です。ぜひ以下プレスリリースより、お申込みください!