
アーキテクチャーフォト編集長が、単著『建築家のためのウェブ発信講義( http://amzn.to/2ESVm0N )』執筆以降に考えたことを綴っていきます。
日々の雑感や、建築…
¥480 / 月
初月無料
- 運営しているクリエイター
2022年2月の記事一覧
よなよなズーム「これからの建築の伝え方」用、キーワードメモ
アーキテクチャーフォト編集長 / 代表取締役の後藤が参加する、イベント「よなよなズーム『これからの建築の伝え方』(https://twitter.com/4747zoom/status/1483654493715648513)」用に、状況整理的に、思いつくキーワードをメモしてみました。参加される方は見ていただくと面白いかもしれません。
■海外ウェブメディア
・日本とは異なる読者層に発信可能
・世
建築家は、いつ自分だけのテーマに出会うのか
先日、府中市武術館で行われているアート展「池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて」を見に行きました。
現代アートのインスタレーション作品を大きなスペースに数点展示するダイナミックなものでして、非常に素晴らしかったです。
ぼくは、池内さんの作品の予備知識なしに行ったのですが、「絹糸」を作品の材料として用い一貫した作品を作り続けているようです。
大きな展示室には、その絹糸を編み上げた繊細な構築
建築メディアを取り巻く状況の雑感
先日、よなよなzoom第28夜「これからの建築の伝え方」というイベントに登場すると書いたとおもうのですが、それにあたって、ぼんやりと色々考えていました。
それを少し整理するために文章を書いてみようとPCに向かっています(僕の場合、テキストにして思考を外部化すると色々クリアになる感覚があります)。当日は、様々な参加者の方との対話の中で進むので、ここで書いたような内容にはならない可能性も大きいのです