![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/5744383/89de24479e62fd9efce552a80360cdfd.jpg?width=800)
アーキテクチャーフォト編集長が、単著『建築家のためのウェブ発信講義( http://amzn.to/2ESVm0N )』執筆以降に考えたことを綴っていきます。
日々の雑感や、建築…
¥480 / 月
初月無料
- 運営しているクリエイター
2021年3月の記事一覧
建築のもつ情報量を落とす
前にも書いたのだけど、最近も色々な建築を見せてもらって感じたことなのだけれど。
実際に訪問した建築を経験して、その場で感想を言う事って凄く難しいなあと思えていて。
その建築を訪問した後に、その場で何枚かとった写真を見返していると、段々その建築で語るべきことが見えてくるという経験をして、これは何だろうかと。
もちろん、スーパーな人は、その建築空間に身を置く中でその空間を脳内で抽象化して、その建築
メディアと作品、空間と商品の関係を考察する
youtubeが、SSL化した時期にそれ以前のタグが無効になってしまっていて、それに伴って過去の埋め込みしていた動画が一部白紙になってしまっていました。
長らく放置していたのですが、2013年くらいまでの当該動画数百個のタグを手動で張り替えました、、、。
その中でも2007年の一番古い動画のひとつが、石上純也さんが東京都現代美術館の展示で披露した「しかくい風船」の動画でした。
ぼくは実際に展示