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無意識の凄さ

私達は計画を立てたり、考えたりする事なく歯を磨いたり通勤したり出来ます

ほぼ無意識に歯を磨き終え、会社についていますが、これを幼い子供にやらせるのは大変ですよね?

一つ一つの工程を繰り返し繰り返し
やり続ける事で無意識に出来る様になります。

無意識に言葉や体を使えるので、考えて慎重に使う時の疲労度は凄いです。

つまり、意識しないと出来ない、考えないと分からないのは新しい分野に足を踏み入れただけです。

子供はコケながら泣きながら素直にチャレンジしますが、恥ずかしいだの怖いだの言い訳をして拗らせる大人は面倒です。

苦手な事は得意な人がやる助け合いは必要ですが、五体満足で心身が健康ならば、出来る事やるべき事はやれるまでやれや!なのです。

自立した者同士の助け合いはスムーズですが、介護(依存)となると結構重いんです。

介護する、されると決めてる関係でない限り、介護が続くと心まで重くなり関係が破綻してしまうと思うのです。

若いと好きで好きで仕方ない相手に重しをかけ続けて、自ら関係を破綻させてしまったりするのですが、自分の為の時間を使えば重くならず自分は楽しいし、相手も自分も周りも楽しめるんですよね。

自分と目の前の相手にとって、より良いは何か?を悩んでしまう人は、それを考えた言動をしようとした時から悩みが発生し、それを選択し続けた結果、無意識にお互が心地よい空間を作り出せる様になるのかもしれません。

生まれて何も出来なかった人間が、コミュニケーションをとろう、歩こう、褒められたい、こうなりたい!と日々の訓練を重ねた結果が今。

無意識に出来るまでやり続けた事が沢山ありますよね!

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