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あしや砂像展2024

初めて砂像を見たのは、2019年に開催された同イベントの「あしや砂像展2019」。

朝礼時、同僚の3分間スピーチで紹介されたのを聞いて、1度くらい見ておくのもいいかもと軽い気持ちで次のお休みに出掛けました。

会場内に入って、地域の小学生や大学生、金融機関や自衛隊の方々が作った砂像に感心しつつ、後半のプロの作品を見て、驚きました。
砂と水をしっかり混ぜて固めて削り出す、そんな砂像で立体感や陰影、躍動感を表現できるんだ。しかも、その想像を超えた大きさにも感動して、思わず写真を撮りました。

2019年砂像展にて

指定のハッシュタグを付けるだけでしたので、気軽にフォトコンテストに応募したら、まさかの『大賞』を頂きました。見上げるような大きさと大好きな動物たちの存在感を伝えることができて良かったです。ありがとうございました。

コロナ禍で翌年から2年間休止されましたが、2022年から再開され、毎年変わるテーマに合わせた素晴らしい砂像を見に足を運んでいます。すっかり砂像ファンです。

2024年のテーマは『〜時空を越えて〜音楽 世界の音楽を訪ねて』。
会場内にも様々な音楽が流れる中、今年も素晴らしい砂像を見る事ができました。

アフリカの民族音楽
女性の民族衣装の質感がスゴい

今回、1番好きな砂像は『アフリカの民族音楽』
今にも歌っている声やメンバーの息づかいが聞こえてきそうでした。踊っている女性のスカートの質感まで伝わってきました。

豊かな表情に驚きます
モルダウや惑星、オペラから発想を得た作品群
素晴らしい作品が迎えてくれました

夜間はライトアップされて、さらに幻想的な姿を見ることができます。
まだ砂像を見たことがない方、ぜひ足を運んで欲しいイベントです☆

あしや砂像展
遠賀郡芦屋町芦屋1455-284(芦屋海浜公園)


追記
砂像展の会場内にもキッチンカーやグルメ屋台もあるのですが、会場からクルマで30分くらい離れた『道の駅むなかた』でお弁当を買って、会場の駐車場で食べるのも楽しみ。
『道の駅むなかた』はお弁当惣菜、地域の特産品も豊富なので、いつも砂像展とセットでお邪魔しています。

お気に入りのかしわめし

ハイエースのバックドアを上げて食事をしていると、ミニバンのご夫婦、特にご主人から「楽しそう」と声が聞こえます。
ハイエースユーザーを増やす啓蒙活動も大切なミッションですね☆

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