第一優先順位はハイヤーセルフ、からの行動。
今日は並木良和先生のCIELOサイキックコースの仲間の伽羅ちゃんとKさんを自宅に呼んで、リアル練習会を行なった。
大天使ラファエルのサポートを得ながら第三の目を開くワークを行った後、ブラインド&カードリーディングを練習し合う。
高次のエネルギーは柔らかく優しく温かい
伽羅ちゃんが私の第三の目を開いてくれた時、内側からどんどん凝り固まったものが溶けていき、柔らかく温かく広がっていく感覚が心地よかった。
まるで内側から整体のように揉みほぐされ、優しく温かい光に包まれたまま、安全に第三の目を開くことができる感覚だ。
終わった頃には、引き攣ったように感じていた右の首と肩の痛みが溶けて消えていた。
それは、圧力の全く感じない、光の整体のようだった。
その感想を伝えると、伽羅ちゃんは言った。
「私じゃなくて、大天使ラファエルのエネルギーね。」
そう、ヒーラーは高次のエネルギーを通す導管としての役割を果たすだけ。
「私がやっている。」というエゴの意識を持った途端、エネルギーの質は落ちてしまい、伝わるエネルギーが全く変わってしまうのだ。
アクセスバーズを人様に施術する身としては、改めて透明な導管であろうと身が引き締まる思いだ。
そして、伽羅ちゃんを通して、大天使ラファエルの柔らかく温かく優しいエネルギーに触れ、本当に癒しが起きたのを実感している。
本当に癒しが起こる時、それは問答無用で体感でわかるものなのだ。
サイキックな感性を伸ばすポイント
第三の目が心地よく開かれた後、二人のリーディングに入った。
私の場合、最初はビジョンが見えて、そのビジョンをそのままメモを取る。
そうすると、次々と新しいビジョンが展開し、言葉によるメッセージも織り交ぜられる。
浮かんでくるままに、メッセージが一通り終わるまでメモを取り続け、何も浮かんでこなかったら、終了する。
リーディングでは、普段使わない感性を使う分、集中力がいる。
一人終えると、松果体のあたりに疲労感を感じるが、決して心地悪いものではない。
クラスで教わったサイキックな感性を伸ばすポイントは以下の通りだ。
得意分野から伸ばす
二つ以上の感性を組み合わせる
私の場合、練習していくうちに、ビジョンが最初にどんどん見えてきた後、メッセージがピコッと降りてきて、頭頂部のアンテナでキャッチするパターンが見えてきた。
このことから、私の場合の得意分野は、霊視(ビジョン)と霊知(直観)なのかも知れない。
目の前の現実にのめり込みすぎて本当の私を見失ってるぞ!
二人目を終えて、次は私の番。
私が二人に対し、それぞれ別の質問を投げかけ、二人に私のガイドとつながってもらい、メッセージを受け取るのだ。
私が受け取ったメッセージは、以下の通り。
キーワードは無私。
無我夢中で自分に向き合い、自分に打ち込む時。
今は一人で自分自身と向き合う時。
今は誰かとコラボする時ではない。
自然と溶け合って一つになる時、自分が自然と一体化して溶けていく感覚を大切にする。
「ねばならない」で行動することは罠。
低いモードで行動する時は、目の前の現実にのめり込む時。
目の前の現実にのめり込んで行動する時、それがたとえ結果を伴うものであっても、本質からどんどんズレていってしまう。
100の位置にいれば、向こうからチャンスはやってくるから、待っていれば良い。自分は100の位置から動かなくて良い。
100の位置で高次(ハイヤーセルフ)と繋がることが第一優先順位。
行動するときは、100の位置で高次と繋がった状態で行動する。
動き出すのは冬以降が良い。冬までは動かない方が良い。
つまり、目の前の現実にのめり込みすぎて、本当の私を見失ってるぞ!というガイドからのメッセージだった。
行動することの罠
地球は行動の星。
肉体というスーツを纏った私たちは、行動することが大事だと教わってきた。
でも、だからと言って、闇雲に行動すれば良いわけではない。
高次のモード、「ワクワク、惹かれる、しっくり来る、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜び」から行動することがキモなのだ。
一方で、低いモードとはどんなものか?
答えは簡単。
高次のモード以外のモード、全てだ。
「休職中だからこそできることをやらなければ!」
「後悔したくない!」
私の場合、いつの間にか、「ねばならない」という低いモードで行動することばかりに意識が囚われていた。
高次のモードから離れた低いモードだということに薄々気づきつつも見て見ぬ振りをしていたのを、リーディング練習会で気づかせてもらったのだ。
休職期間中の最優先事項
残された休職期間中の最優先事項が見えてきた。
グラウンディングとセンタリングを徹底し、ハイヤーセルフとつながること。
その状態で行動すること。
もう、これに尽きる。
休職期間を終えて、後悔することがあるとすれば、この二つをやらなかったことだろう。
クリアリングと統合がリーディングの質を決める
エゴの私が気づいて気づかぬふりをしているハイヤーセルフからのメッセージを見させてくれたのが今日のリーディング練習会だった。
高次とつながった人のリーディングは、全然質が違うことがわかった。
逆に言えば、低いモードの人によるリーディングは、時間とエネルギーの無駄とも言える。
並木先生が、とにかく自分を徹底してクリアリングすること、と口を酸っぱくして強調する理由がわかった。
軌道からズレまくっていた私に気づかせてくれた仲間たちに感謝しかない。
一人でも多くの人に体験してほしい!伽羅ちゃんのエネルギー
最後に、今日、リーディング練習会に来てくれた伽羅ちゃんの活動を紹介したい。
繰り返すが、伽羅ちゃんにやってもらった第三の目の活性化ワークは、本当に素晴らしかった。
体のどこにも触れていないのに、内側から温かく柔らかく優しいエネルギーに揉み解されるように、凝り固まったものが溶けていく感覚。
伽羅ちゃんのエネルギーのパワフルさに驚いた私は、一人でも多くの人に知ってもらい、体験してもらいたいと願っている。
●YouTube●
宇宙からのメッセージ
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