【Day7】私はHSS型HSP人間
最近悩んでいること。それは自分の気質と特徴について。自分自身との付き合い方や日々感じている生きづらさ。
最近自分がHSS型HSEに当てはまることを知った。その気質や特徴は以下のような感じ。
HSPとは
子どもの時から考えすぎることが多く、特に対人関係に敏感だった。母親がイライラしている時に、その理由やそれに関連づくことを頭の中で洗い出しては、一人疲れていた。
感情が豊かだけど、それはいい面も悪い面も含めて言える。感情の起伏が激しく、コントロールが苦手。「冷静」や「平常心」といった言葉は私の中にはない。
状況を見まわして、先回りして準備したり、手を貸すことが好き。
HSS型HSPとは
イベントごとに興味は持つが、その場面を想像したり過ごす時間のことを考えると、直前になって行きたくなくなってしまう。現在に至るまで、クラブやライブに行ったことはない。
新しいことに興味を持ったり、挑戦することに積極的だが、すぐに飽きてしまい物事が続かない。ちょっとでもうまくいかないことがあると、すぐにへこむ。
人といる時に場を盛り上げようとして、しゃべり過ぎてしまう。社交的に振舞うことはできるが、沈黙になると内心ソワソワするため、間が持てなくて話題を探してしまう。人をすごく褒める。
普通の表現をするなら「神経質」「被害妄想」「思い込みが激しい」「飽き性」「打たれ弱い」みたいな感じ。
原因と対策
原因は先天性のものらしい。生まれつき脳の偏桃体部分が活発だとHSPの性質を抱えやすいとのこと。偏桃体のはたらきが活発だと五感の感覚が敏感になり、とくに不安や恐れといった感情を抱きやすくなるそうだ。
脳の作りに関係していることだから根底から変えることは難しい。
となると、とれる対策は手術?そんなわけなくて、対策は自分とうまく付き合う。それができれば苦労しないんだけど…。
HSS型HSPは「お守り」
こういう分類を知って、ちょっと「心のよりどころ」ができた気がする。周囲の人に自分の気持ちを言っても「考えすぎ」とか「被害妄想」とか言われるだけで、共感は得られない。日々生きづらさの積み重ね。
今はHSPに関する記事を書いている人や書籍があることを知ったし、SNSプロフィールに「HSPです」と書いている人も見かける。
私は物事に対して極端で、何でも白黒つけたがるところがあるので「診断」みたいなものは、スッキリ感と安心感が得られる気がする。私にとってお悩み解決の重要な「お守り」になるかもしれない。
以上、HSS型HSP人間でした。
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