スーパーで購入できる良質のオイル
食にこだわりのある方はご存知ですが、身近なスーパーでも栄養価が期待できる植物油があります。
結論から言うと、パッケージに
「低温圧搾」
「圧搾製法」
「コールドプレス」
「手絞り」
と記載されている油は良質です。
大手メーカーなど市販の油の殆どはその記載がなく、ノルマルヘキサンという溶剤を使って抽出していています。
大量生産ができるため、安価。
油は熱に弱く製造の過程で酸化しているので、スーパーに並べられている油のほとんどは酸化しています。
無味無臭で使いやすい。
無味無臭で使いやすい。
オメガ３が豊富。
※マルホンさんのサイトより
太白ごま油は無味無臭なので、ドレッシングなどにお使い頂けます😊
でも、パッケージに「◯◯が豊富」「◯◯がたっぷり！」と書かれていると、ヘルシーなイメージがありますよね。
油の性質を知るまでは、私もパッケージにつられてそういう商品を選んでいました。
ですがパッケージはあくまでイメージであって、本質とは限らないことを学びました。
それと、オリーブオイルと一部のココナッツオイルは、種類に寄っては比較的熱に強いようです。
私がスイーツに使っているココナッツオイルは同業の方から無農薬で４、５回揚げ物しても劣化しにくいと紹介して頂いたので、安心して使っています。
オーガニック、コールドプレス、両方満たしてるオイルもあるので、興味のある方は探してみてはいかがでしょうか？
また、空気に触れにくい構造になっているボトルも選ぶ基準になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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