バチェラー5を見て、息できなくなるほど笑った話(ネタバレなし)
お盆休みの開幕を祝して、「夜更かしバチェラー*」をキめた。
ウキウキで見始めたバチェラーでしたが、話は深刻になっていく一方。
特に5話が重たい。
登場人物の心境と、自分の過去あった何かをついつい重ねてしまう。
悶え、なんとか耐え抜いたVTR。
・・・
あぁ、スタジオに戻ってきたときの4人(今田、藤森、Generations片寄、指原さん)の姿を見たときの安堵たるや。
このとき僕は、口から手が出るほど、”メタ”の視点を欲していた。
それこそ、ビートたけしさんの「夕陽に向かって走るって、どこまで走るんだよ」というような。
要は、自分の本体を少し離れたところにおいて、そこからコンテンツを眺めるというスタンスを取りたいのです。じゃないと、辛い。
僕は、4人を食い入るように見つめ、彼らの発する言葉にすがった。
そんな状況で訪れた、今田さんの一言。
以降、VTR(恋愛模様)に関するネタバレはゼロ、
スタジオでのやり取りだけ切り取って皆さんにご紹介したい。
・・・
Generationsの片寄くんが唐突に、
と周囲に共感を求めたんですよ。
ただ、それがあまりにも唐突で、周囲が発言の突飛さに付いてこれなかったので、空気感的に「どゆこと?ww」みたいな流れになったんですよね。
慌てて、片寄くんが補足説明。
要は「過ぎてしまったチャンスは後追いしても掴めない」みたいなことの例えだと。
そこで、出ました。
今田様が片寄くんの発言に共感を示すコメントを発したのです。
いや、その発想わろた。
前髪しかなくて、後ろツルッツルって笑
神様攻め過ぎでしょ笑
どんだけファンキーな髪型してるんだよ。
この発言で、まじで30分くらい笑いが止まりませんでした。
いやこれ、夏井先生に添削して欲しい。
僕の中で超奇妙な神様像がボワワワン…と構築されていく。
いやいや笑
俺、そんな前髪掴めないっすよ、逃げちゃうわ笑
ふぅ、笑った笑った。
ほな、ローズセレモニーを見ますかね。
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週刊|都築怜の自撮り展
日曜14:00更新
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