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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「成功した起業家は働く時間を決めていない」という内容です。

あなたは土日を休んでいるでしょうか?
一日の労働時間は8時間と決めているでしょうか?

もし、あなたが、このような働き方をしているのであれば、成功するのは難しいかもしれません。

何も長時間労働しないと成功できないと言っているわけではありません。
むしろ、その逆です。

もちろん、起業したての頃やビジネスが軌道に乗るまでは、人一倍働かなければならないのは言うまでもありません。

なぜなら、起業家は成果をあげなければ収入がゼロのままだからです。

裏を返せば、やればやっただけ収入は青天井なのが起業家の世界です。

成果があがるのであれば、労働時間は短くて全然OKなのです。
休みだって、それこそ週に何日も休んでもOKです。

そのすべてを決めるのは自分自身です。

起業するまで会社員だった多くの人が陥るのが、この「労働時間」や「休み」という概念です。
一言で言うと「オンとオフ」です。

はっきり言いますが、起業家に「オンとオフ」の概念は不要です。

というか、本当はすべてのビジネスマンにとって、このような「オンとオフ」の概念は本来は不要なはずです。

私は会社員時代の頃から、そのような概念が希薄でした。

そもそも、なぜ、1日の労働時間は8時間なのか、それについてあなたは考えたことがあるでしょうか?

会社員時代の頃から、私は疑問を感じていました。

「なぜ、1日の労働時間は8時間なんだろうか?」
「それって本当に意味があるのだろうか?」
「根拠なんかないのではないか?」

業種や職種、また個々人によって、仕事のスタイルというのは変わるはずです。
そもそも、スキルや能力というものは、人によって異なります。
仕事ができる人もいれば、仕事ができない人もいます。

それにもかかわらず、なぜ、すべての人に対して8時間労働を適用しないといけないのでしょうか?

8時間労働制について、ネット上で調べてみると、そのルーツは「英国」で、200年以上も前の1817年です。

八時間労働制 (出典元:ウィキペディア)

当時の英国では、「産業革命」の真っただ中で、平均的な労働時間は1日10時間~16時間で休日は週に1日でした。

そんな中、実業家であるロバート・オウエンは、労働時間の改善を旗印に掲げ、自身が経営する工場で1日10時間労働を訴え、1810年、実践に移します。

そしてさらに1817年には「仕事に8時間を、休息に8時間を、やりたいことに8時間を」のスローガンを作り出します。

これが現在に続く「8時間労働制」のルーツです。

その後、1919年、国際労働機関の第1回総会で「1日8時間・週48時間」という労働制度が定められ、国際的労働基準として確立しました。

つまり、「8時間労働制」というものは、100年以上も前に定められた制度なのです。

100年前と現代では、仕事のスタイルは、まったく異なるものになっています。
そう考えていくと、いまだにこの「8時間労働制」が使われていることに疑問を感じるのは不思議なことではないといえます。

むしろ正常な考えといえるのではないでしょうか?

もちろん、8時間労働が必要な業種があるのは事実です。
しかし、それが不要な業種や職種があることも事実としてあります。

そのような中でも特に「8時間労働制」が不要なのは、私たち起業家です。

時には人よりも働かなければならないですが、仕組みをつくってしまえば、時間を短くすることも可能です。

このように、起業家というライフスタイルにとって、魅力のひとつになるのは、時間的な自由というものではないでしょうか?

起業家は、自分の好きな時間に働いて、好きな時間に遊ぶことができます。
1日20時間働いてもいいですし、週5日休んで旅行に出かけることも可能です。

私自身も平日に遊びに行ったりしていますし、その逆に土日に仕事をするようにしています。
また、必要があれば、早朝や深夜に仕事をしていたりもします。

すべて自分で決めています。

だからこそ、「働く時間を決めなければならない」という思考は捨てるべきです。

起業家にとって「オンとオフ」という概念は不要です。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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