起業しちゃダメ!机上論の人
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回のテーマは「起業しちゃダメ!机上論の人」です。
机上の空論という言葉があります。
その意味は「頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え」というものです。
あくまでも机上での理論で、実際に現場では何の役にも立たないというようなことです。
では、もし、そのような机上論だけで起業をしてしまうとどうなるのか?
それはとても危険です。
今回はこのような「起業しちゃダメ!机上論の人」と題して、机上論で起業する危険性について、お話をしてまいります。
さて、では、「机上論の人」というのは、どのような人の事をいうのか、そのあたりについて説明をしていきたいと思います。
たとえば、本を読んだだけで、自分がいかにも知っている、できていると思い込み、理論はしっかりしているのですが、それが自分のビジネスには、実際に生かせていない、落とし込めない人、そのような人の事をここでは「机上論の人」と定義しています。
本を読んで知識を得て、いざ起業をしてみると、本に書かれていた内容とビジネスの現場で、ギャップがあったりするのはつきものです。
そして、実際に起業し、やってみることで、氣づくことが多くあります。
そのような中で軌道修正したり、工夫をしていく中で、だんだんと事業を運営するコツというものを掴んでいくものです。
しかし「机上論の人」というのは、「こんなはずじゃない。そうかこの本の内容がいけないんだ」とまともにやりもせずに、その本や教材の所為にして、すぐに放り出し、そして、新たなノウハウや情報を探して、別のものに手を出そうとします。
今度はこれだったら上手くいく!と思って、手を出して学んで、そして、再び殆どやりもせずに、上手くいかないとすぐに放り出して、そして、また別のものに手を出していく・・・。
これを繰り返していきます。
このような人は起業しちゃダメな人です。
起業セミナーや資格の学校などに、何度も繰り返し参加する人に多いパターンです。
繰り返しますが、このような人は起業しちゃダメな人です。
必ず学んだら、実践・行動することが重要です。
しかし、このような人は、少しだけやってみて、上手くいかないと言って、すぐに放り出します。
起業当初は、やはり、どれだけ行動したかが鍵になります。
あたりまえですが、行動もせずに、うまくいくわけがありません。
とても勿体ないです。
耳が痛い話かもしれませんが、このようなことを繰り返すのは、時間とお金の無駄になります。
それだけは避けないといけません。
結論は「机上論の人」は起業しちゃダメな人です。
起業するのであれば、やはり行動することが大事です。
よろしければYouTubeまたはPodCastにて、ご覧くださいませ。
文章では表現できない微妙なところを、より詳細に渡ってお話しております。
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