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霊視経営コンサルタントの友野高広です。​
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。​

今回は「起業家に必要な運を上げるオフィスの法則」というお話です。​

あなたのオフィスはどのような雰囲氣でしょうか?​

オフィスだから、殺風景でも構わないという考え方は間違っています。​

よく考えていただきたいのですが、一日の中で一番長く過ごす場所はどこかという観点です。​

一番長く過ごす場所が、あなたにとって心地よく、エネルギーに満ち溢れている場所なのだとしたら、ビジネスがうまくいかないわけがありません。​

だからといって、オフィスを豪華にしてくださいと言っている訳ではありません。​

そうではないのです。​

たとえ自宅内の一角がオフィススペースであったとしても、たとえ安い家賃のオフィスであったとしても、心地よく過ごせるように工夫することは可能です。​

そのヒントになるのが、あなたの理想のオフィスコンセプトに合った「オフィス家具」を選ぶことです。​

これは特に自宅の一角をオフィススペースにされている方にとっては、イメージがしやすく、分かりやすいのではないでしょうか?​

では、あなたにお聞きします。​

あなたにとって、どんなオフィス家具、インテリアに囲まれていると、心地よさを感じられるでしょうか?​

ポップなカフェのような雰囲氣なのか?​
高級ホテルの重厚なイメージのラウンジなのか?​
古民家風なレトロなイメージなのか?​

人によって、心地よいオフィスのイメージというものは異なります。​

あなたならではの心地よいオフィスのイメージができたでしょうか?​

では、ここから、さらにあなたに質問があります。​

あなたが先ほどイメージした「心地よいオフィス」ですが、あなたのオフィスは実際にそのイメージの通りに、なっているでしょうか?​

おそらく、ほとんどの人の回答は「NO」なのではないでしょうか?​

「だって、オフィスにそんなお金をかけられないですよ」​
「理想の空間にしたいけど、そんなに余裕はないな・・・」​
「でも、確かに毎日居る場所だから、もう少し居心地はよくしたいですね」​

そうなのです。​
完璧を求めたらキリがありません。​

工夫をしてイメージに近くなり、あなたが居心地の良さを感じるようになれば、それでいいのです。​

毎日、長時間居るオフィスだからこそ、居心地よい空間にすることです。​

なぜなら、そのほうが、仕事が捗ります。​
そして、なんといっても、あなた自身のエネルギーが高くなり、運が上がります。​

これこそが目的です。​

オフィスにはお金をかけたくない、それ自体はまっとうな考え方ですし、私自身もその意見に賛成です。​

ここで無理をするのは浪費につながります。​

では、どうすれば居心地がよいオフィスをつくることができるのでしょうか?​

それこそが創意工夫というものです。​

つまり、お金をかけなくとも、居心地のよいオフィスをつくることは可能であるということです。​

例えば、高級ホテルのラウンジが好みなのであれば、机だけは、そのイメージに近いものに変えてみるのも一つの方法です。​

または、椅子だけは座り心地がよいものに変えてみる。​
予算がなければ、小物類だけは、そのイメージに近いもので統一してみる。​

そのように工夫をすることで、自分のイメージに合ったオフィスコンセプトに近づけることは可能です。​

繰り返しになりますが、オフィスは一日の中で一番長い時間を過ごす場所です。​

だからこそ、あなたが居心地のよさを感じられる場所に変えること。​

それこそが、あなた自身のエネルギーを高め、運を上げることにつながり、しいてはビジネスが円滑に回るようになっていく秘訣でもあるのです。​

それでは本日のお話は以上です。​
ありがとうございました。​


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