名言を考える。まいにちnote・パブロ・ピカソ
こんにちは。
今日の名言はパブロ・ピカソから。
パブロ・ピカソはフランスの画家です。
そんなパブロ・ピカソの名言から
「できると思えばできる。できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」
について考えていきます。
なにかしたいことをしたいけどできるかどうかわからない。
そう思って自分がやりたい事を躊躇してしまった経験はありますか?
そのとき躊躇した理由はなんでしょう。
自分にはそんな能力がない、才能がない、お金がない、めんどくさい。
そんなふうに考えたりしませんでしたか?
これはできない理由を考えているだけで実はできない理由をクリアできれば「できる」に変えられていたかもしれません。
能力、才能がない、それならばどうすれば能力を付けられるか。
お金がない、どうすればお金を集めれるか。
めんどくさい、どうすればやる気が起きるのか。
できない理由を掘り下げることで自分のなかでなにが原因で出来なくなっているかが分かるようになり、その解決策も見つかるようになります。
解決策が見つかるとできない⇒できるかもになり、どうすればできるようになるかを考えるようになります。
できると思えばできるの真意がここにあるのではないかとわたしは思うのです。