名言を考える。まいにちnote・アレイスター・クローリー
こんにちは。
今日の名言はアレイスター・クローリーから。
アレイスター・クローリーはイギリスのオカルティストです。
そんなアレイスター・クローリーの名言から
「世界とは、鏡のようなもの。それを変えるには、あなたを変えるしかない。」
について考えていきます。
自分が嫌っている人がいる。表面上では「苦手な人」と取り繕っているけど、心の中でははっきりと嫌いだと思っている。
そんな感情を抱いている人は少なくないはずです。
人を嫌いになる理由として、自分の中の嫌いな一面を持っている人というのがあります。
まさに自分を映す鏡ですね。
自分はそうなりたくない、それを認めたくないのにいつも自分の前に現れてしまい、イライラしたりします。
まさに鏡だといえますね。
鏡は特に見たくなくても目に入ってきます。それは自分を見る手段が鏡だと認識していて、なおかつ自分のことが気になるからではないでしょうか。
鏡を見ると自分のことが気になる。相手を見ると自分の事がきになる。自分の認めなたくない部分が見えてしまいイライラする。
自分の認めたくない部分をどうにかしたいのならば、やはり自分自身を変えるしかありません。
鏡はどうしても目に入ってきてしまいます。なので自分自身を変えて、認めたくない部分を過去の自分にし、新しい自分を作っていくのが大事なのではないかとわたしは思うのです。