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「20歳のソウル」を見ました✨

皆さんこんにちは!
ことみです🙌

昨日は舞台好き友達の佐竹恵理ちゃんと映画を見てきました✨

今回見てきたのは「20歳のソウル」
こちら、実際にあった実話を元に作成された小説があり、その作品の実写映画なんです✨

簡単なあらすじとしては
市立船橋高校吹奏楽部に所属する浅野大義。
彼は市船野球部のためにオリジナル応援曲を作曲します。
吹奏楽部顧問の高橋健一先生や親友の佐伯斗真の力を借りて作曲した「市船soul」は試合で演奏すればたちまち点を取るという神応援曲になります。
高校を卒業した大義は高橋先生のような教師を目指して音楽大学へ進学、キャンパスライフを楽しんでいます。
そんなある日大義の体を異変が襲います。診断の結果、大義は癌に侵されていて……
といったもの

ちなみに劇中でもこの「市船soul」は何度か演奏されますが、実際の市立船橋高校で今も尚受け継がれて演奏されています☺️

と!いうわけで見た感想ですが
感動
の一言につきます。

人が持つ心の芯の強さと脆さ、優しさそんな全てが詰まっていした😌
ちなみに話が素晴らしすぎて、中盤以降ずっと泣いてました笑

ハンカチとティッシュが手放せずで…

でも、本当に大義くんはもちろん、大義くんを支え続けた周りの人達全ての人の思いが詰まって、もう号泣必須です。

見ながら、私なら20歳という若さで癌の宣告を受けてこんなにも強く入れるだろうか、心の弱さを周りにぶつけないでいられるかなど、実話が元になっているからこそ色々考えてしまいました😌

そんな風に色々と考えてしまいますが、大義くんの心は映画のポスターにもある通り、「俺の音楽は生き続ける…」この言葉に全て詰められているのかなと勝手に想像するばかりです。

また、そんなどんな時でもまっすぐ前しか見ていない大義くんだからこそ、多くの人に愛されているんだなと伝わってくる作品でした。

そして、些細に過ごす1日、この1瞬がどれだけ大切でかけがえのない時間なのかも伝わる作品です。

みなさんもぜひ1度映画館でこの「20歳のソウル」鑑賞してみてくださいね!

本日はこの辺で
それでは👋

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