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1000日分の208稲垣吾郎。いいえ陛下、革命でございます…!

まだまだ先よね…と思っていたらもう来月から開演予定の吾郎さんの舞台、『サンソンールイ16世の首を刎ねた男』。

公式サイトが更新され、キャストのビジュアルが解禁となりました!
早速覗きにいってみましたが…

こわーーーーーー!!!!!

分かる、分かるけど、ビジュアルが全員怖い(笑)
特にお父様&ロベスピエールを演じる榎木孝明さん、こわ!
役どころぴったり!

熱い理想を抱え、革命に挑んたジャコバン派のロベスピエール。
志高く、仲間と共に新しいフランスを築くはずだった彼は、対立する議員たち、果てはかつての仲間たちにも次々と粛清を断行。”恐怖政治”と呼ばれた彼のやり方は、クーデターという形で終わりを迎え、最期は自分もギロチンにかかり、命を落とします。

TOP画像は、フランス革命マニアの私が、フランスで「一人革命ツアー」と称してゆかりの地をぐるぐる回った際の1枚。
漫画「イノサン」にも出てくる革命家のマラーの住居と、ギロチン制作を行ったシュミットの工房はお向かいだったそうで、それを示すプレートです。

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この周辺には同じく断頭台の露と消えた革命家ダントンの銅像があったり、革命家たちが集まったカフェが健在だったりと、それぞれが理想を胸に抱いてこの地で夜な夜な議論を交わしていたのだろうなぁ…と想像しながら過ごせる場所です。

吾郎さんの舞台を楽しんだ後、またぜひ行ってみたいものです。

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Reina Kamei
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